
奥田民生はアルコール依存?和田唱との関係・泥酔炎上騒動まとめ
奥田民生さんと「トライセラトップス」のボーカル和田唱さんがあるフェスで共演し、話題になっています。
そんな奥田民生さんと和田唱さんの仲や関係、アルコール依存症まで心配されるほど泥酔した状態でステージに上がった奥田民生さんを、和田唱さんが“裸の王様”呼ばわりして大炎上した一連の騒動についてまとめました。
奥田民生のプロフィール
奥田民生は今やロック界の大御所的存在に
1987年、伝説的ロックバンド「UNICORN」のボーカルとしてデビューした奥田民生さんは、「大迷惑」や「働く男」、「雪が降る町」「すばらしい日々」など数々のヒット曲を生み出し、バンドブームの火付け役となりました。
1993年の「UNICORN」解散後も、精力的なソロ活動を展開する傍ら、女性デュオ「PUFFY」のプロデュースや、井上陽水さんとのコラボユニットなど、さまざまな音楽シーンで活躍。
そんな奥田民生さんの代表曲と言えば…
奥田民生 『イージュー★ライダー』
出典:YouTube
奥田民生 『さすらい』
出典:YouTube
今や、ロック界の大御所的存在と言っても過言ではありません。
和田唱のプロフィール
和田唱は“売れそうで売れないバンド”「TRICERATOPS」のフロントマン
“トライセラ”の愛称で親しまれている、実力派スリーピンスバンド「TRICERATOPS(トライセラトップス)」のギター&ボーカルを務め、バンドのフロントマンとして活躍している和田唱さん。
1997年7月にメジャーデビュー以来、数々の名曲をリリースしているものの、なぜかスマッシュヒットに恵まれないことから、ネット上では“売れそうで売れないバンド御三家”の一つに数えられているトライセラ。
Fever_TRICERATOPS_2012/7/21日比谷野外音楽堂
出典:YouTube
しかし、スリーピースバンドには思えない厚みのあるバンドサウンドと、卓越したコーラスワークが魅力の「トライセラトップス」。その実力は音楽業界では高く評価されているようです。
和田唱は平野レミの息子で、上野樹里の旦那
また、和田唱さんと言えば、母親は“レミパン”でお馴染みの料理愛好家の平野レミさん、2016年5月に結婚した嫁は人気女優の上野樹里さんなんですよね。
はい。そうなんです。ついに僕は....結婚しました!!
— 和田 唱(トライセラトップス) (@sho_wada) 2016年5月26日
彼女はチャーミングで才能があって、ある部分、僕よりロックです。変わった二人だと思いますが、それが嬉しいです。
これからもっといい曲書きます!もっといいライブやります! pic.twitter.com/StBjWVsdn3
「TRICERATOPS」のデビュー25周年をお祝いするフェスで…
そんな和田唱さんがフロントマンを務めるロックバンド「トライセラトップス」は、2022年にデビュー25周年を迎えました。
この記念すべき年に開催されたあるロックフェスで、ロック界の大御所である奥田民生さんと共演した和田唱さんだったのですが…。
フェス直後に和田唱さんが自身のSNS上で展開した持論が物議を醸すことになるんですよね。
そこで今回は、そんな奥田民生さんと和田唱さんの仲や関係、アルコール中毒まで心配されるほど泥酔した状態でステージに上がった奥田民生さんを、和田唱さんが“裸の王様”呼ばわりして大炎上した一連の騒動についてまとめました。
和田唱が記念ロックフェスで泥酔した大御所にSNS上で苦言
バンドの25周年を記念して、「トライセラトップス」が2022年4月29日から5月1日に宮城県で開催された東北最大級の音楽フェス「ARABAKI ROCK FEST.22」の2日目のトリとして出演しました。
このステージには、親交のある岸谷香さんや「レミオロメン」の藤巻亮太さん、「GRAPEVINE」田中和将さん、「SHISHAMO」の宮崎朝子さんらもゲストとして出演したのですが、シークレットゲストとして出演したのが奥田民生さんだったんですよね。
和田唱さんはライブの翌日、自身のTwitterに次のようなツイートを投稿し、会場に足を運んでくれたファンや、お祝いの場に駆けつけてくれたゲストのアーティストたちに感謝の言葉を述べています。
出生名: 奥田民生
別名: OT
生誕: 1965年5月12日
出身地: 広島県広島市東区尾長
身長: 171 cm
血液型: B型
学歴: 広島電子専門学校中退
ジャンル: ポップ・ロック、J-POP
職業: ミュージシャン、シンガーソングライター、ギタリスト、音楽プロデューサー
活動期間: 1986年 -
レーベル: ラーメンカレーミュージックレコード
事務所: ソニー・ミュージックアーティスツ