名前：橋口 洋平（はしぐち ようへい）
生年月日：1983年12月14日
出身地：東京都青梅市

橋口洋平は、バンド「wacci（ワッチ）」のボーカル＆ギター担当です。

2009年にwacciを結成し、聴く人の暮らしの中にそっと入り込んでいけるようなポップスを作るというテーマを掲げて音楽活動を開始。

2012年に11月7日にエピックレコードジャパンよりメジャー1stミニアルバム「ウィークリー・ウィークデイ」を発売しメジャーデビューを果たしました。

代表曲は「恋だろ」「大丈夫」「空に笑えば」「別の人の彼女になったよ」などで、その多くが共感性の高いラブソングとなっています。

橋口洋平はwacciのほぼ全ての楽曲の作詞作曲を担当しており、自身のバンド以外にも藤木直人の「TAXI」、鈴木愛理の「光」、Hey! Say! JUMPの「ナイモノネダリ」など、他アーティストへの楽曲提供も数多く行なっています。

ここでは素晴らしいラブソングを作り上げる橋口洋平の熱愛・恋愛事情をまとめました。
歴代彼女と現在の彼女、これまでに語った恋愛観や結婚観、結婚の噂もあわせてお届けします。

橋口洋平が作詞作曲を手掛け、一途な片思いの情景を歌にしたラブソング「恋だろ」。

結婚式でも流されるほど一途で純粋な恋を歌ったこの曲は、橋口洋平のある思いから生まれた曲です。

橋口洋平は「恋だろ」の制作秘話として、「誰かを好きだという気持ちは、それが実る実らないにかかわらず、芽生えた時点で大切にしていい感情なのではないかと思い、歌にした」と語っています。

それが報われない片思いでも、大きな障壁のある恋でも、「恋だろ」を聴いた人が〝自分の恋心はこれでいいんだ〟と誇れるような曲に仕上がっています。

こんなステキなラブソングを作り上げる橋口洋平は、これまで一体どんな恋愛をしてきたのでしょうか。
歴代彼女や現在の彼女など、橋口洋平の恋愛事情を見ていきましょう。

橋口洋平は、CBCラジオ「ナガオカ×スクランブル」に生出演した際に、自身の過去の恋愛について語ったことがあります。

この日はwacciのアルバム「感情百景」リリース後で、MCの永岡アナが「歌詞に共感できることが多かった」と発言したことから過去の恋愛へと話題が移りました。

永岡アナは橋口洋平に対し、「自分と同じで、橋口さんもモテなかったのではないか？」と発言。
これに橋口洋平も「その通り」と答え、自身がモテない人生を送ってきたことを明かしていました。

どうやら橋口洋平が好きになる女性は、橋口洋平のことを「いい友達」「優しい人」と恋愛対象から外してしまうようで、好意を寄せる女性からには男友達として付き合われることが多いとのことです。

ただ、いくらモテない人生だったとはいえ、歴代彼女の一人や二人はいるはずです。
この先、橋口洋平の口から過去の恋愛エピソードが語られることに期待したいですね。

樋口洋平に現在彼女がいるか調査しましたが、メジャーデビューから現在まで10年以上の活動の中で、彼女の存在が報じられたことはありません。

しかし、紅白歌合戦に出るほどの〝人気バンドのボーカル〟というモテ要素たっぷりのスペックを持つ現在は、いつ彼女との熱愛報道が出てもおかしくありません。

ラブソングが多いwacciの楽曲について、インタビューで「曲の歌詞は実体験から書かれたもの？」という質問に対し、「実体験から書いた曲もあれば、想像で書くこともある」と答えています。

歌詞において聴く人の共感を呼ぶために大切な部分である感情面においては、「ウソが無いように書いている」と語り、自身が感じたことのある気持ちや、言ってあげたい言葉など、感情を表現する詩は自身の中から出てくるものであることを明かしていました。

この発言からは恋愛経験があること、彼女の存在や恋愛観が歌詞に影響を与えていることが窺えますが、過去から現在に至るまで恋愛に関する明確なエピソードを話したことはほとんどありませんでした。

樋口洋平は日常の中で遭遇した感情を揺さぶるシーンも歌詞に落とし込んで曲を作り上げることがあります。

例えばアルバム「感情百景」の収録曲「男友達」は、樋口洋平が実際に喫茶店で聞こえた男女の会話をもとに作られた曲です。

ラブソングの中にはこうした日常の中で遭遇した場面を歌にしたものもあり、全てのラブソングが樋口洋平の実体験というわけではありません。

樋口洋平の頭の中を少し覗けるような、暮らしの中にそっと入り込んでくるような、共感性の高い名曲が今後も生み出されることを楽しみにしたいですね。