ロックバンド「レベッカ」のドラム担当であり、多くのアーティストのサポートを務め第一線で活躍し続けるドラマーの小田原豊。

結婚した家族の情報、嫁や娘の情報をまとめました。
結婚した時期から現在の結婚生活まで、小田原豊の私生活に注目していきましょう。

名前：小田原 豊（おだわら ゆたか）
生年月日：1963年2月6日
出身地：埼玉県浦和市（現・さいたま市）
血液型：B型

1985年にレベッカと対バンしたことがきっかけで、3代目ドラマーとしてレベッカに加入した小田原豊。

「フレンズ」の大ヒットにより一躍人気バンドとなったレベッカは、BOØWYやBUCK-TICKとともに80年代の第二次バンドブームの代表格と呼ばれる存在です。

レベッカは1991年に解散しましたが、ドラム担当である小田原豊はレベッカ在籍時の1988年に自身がリーダーとなってバンド「TRAUMA」を始動させるなど、独自の音楽活動を続けていました。

レベッカの解散後もスタジオミュージシャンやアーティストのライブサポートなどで活動し、桑田佳祐や浜田省吾など大物アーティストのレコーディングやライブに参加しています。

2015年にレベッカが再結成され、小田原豊もドラムとして再びレベッカの活動に参加。
その一方で2018年にはソロアルバム「TRAUMA」再発売を記念してライブを開催するなど、現在も積極的に音楽活動を続けています。

レベッカ在籍時から他にもバンドを組み活動してきた小田原豊は、レベッカ解散後もバンド活動を続けてドラムを叩いてきました。

2018年6月には新たに王道ロックバンド「デルタロケッツ」を結成しています。

デルタロケッツは、ボーカルにキタガワギン、ギターにSuperflyやJUJUなど大物アーティストのサポートを務める草刈浩司、そしてドラムに小田原豊という3人組バンドです。

ライブハウスで生のライブを開催するのはもちろん、2020年の新型コロナウイルスの影響下ではYouTubeで生配信ライブを行うなど、時代に沿った活動で話題になっています。

YouTubeには小田原豊のドラムが堪能できる動画も投稿されているので、ぜひチェックしてみてください。

小田原豊は結婚しており、レベッカ解散の1991年前後に結婚していたことが明らかになっています。

しかしTwitterなどで自身の結婚について言及することはほとんどなく、SNSはもっぱらライブの宣伝に使用しています。

小田原豊の他にもレベッカには結婚しているメンバーがいますが、ボーカルのNOKKO以外は結婚や家族について触れることはほとんどありません。

NOKKOは初代リーダーのシャケこと木暮武彦と結婚・離婚した後、音楽プロデューサーの保土田剛と結婚しています。

レベッカのメンバーが公私共に仲が良いためNOKKOの自宅にもよく訪れるようで、結婚した旦那と、2006年に生まれた娘と家族ぐるみで付き合いがあるようです。

1991年頃に結婚した小田原豊ですが、前述した通り結婚に関する言及がほとんどされておらず、嫁の情報は明かされていません。

嫁とはレベッカ解散前後に結婚したという情報しかなく、年齢や職業についても不明です。

芸能人や音楽関係者であれば名前が出てきてもおかしくないので、小田原豊の嫁は一般女性と見ていいでしょう。

嫁の情報が無いのと同様、子供に関する情報も明かされていません。
娘がいるのではと噂されていますが、NOKKOの娘のエピソードが出回っていること、初代リーダーの木暮武彦の娘が女優の杉咲花であることから噂が立ったと考えられます。

子供がいるのかさえ不明で、いたとしても息子か娘かはわかりません。

娘がいるか不明な小田原豊ですが、現在は娘ほど年齢の離れた新星アーティストと仕事を共にしており、その娘が「#この子なにもの」のハッシュタグでネット上で話題になっています。

「#この子なにもの」と言われる新星アーティストの名前は「Maica_n」。2000年生まれの女性アーティストです。
2019年に「秘密」をリリースして卓越した才能を示し、音楽ファンに衝撃を与えました。