石渡万輝子はスリーピースガールズバンド「the peggies」のベース。彼女たちは2009年から活動を始めたバンドで、2011年からオリジナル楽曲作りを始めたことでバンドは本格的な活動を始めます。その後、2017年のシングル「ドリーミージャーニー」でメジャーデビューを果たし、話題のバンドとして注目を集めるようになりました。

石渡万輝子の本名は「石渡 万輝子（いしわたり まきこ）」です。活動名は「石渡マキコ」名義で行っていて、「メガマキコ」という名義を使うこともあるようです。

石渡万輝子の現在の年齢は「28歳」。生年月日は「1995年8月27日」で、星座は「おとめ座」になります。

石渡万輝子の出身地は「東京都」。詳しい地元などはわかっていませんが、生まれからずっと東京暮らしで間違いないと思われます。

石渡万輝子の身長はなんと「170㎝」。女性としてはかなりの高身長で、彼女の別名である「メガマキコ」の由来にもなっています。体重については公表されていないものの、身長や見た目からおそらく「50㎏台後半」ではないかと思われます。

石渡万輝子がベースを始めたのは中学生の頃。彼女がどのようにしてベースを始めたのはわかりませんが、おそらく好きなバンドや友人などの影響を受けて始めたのではないかと思われます。

石渡万輝子は中学時代は軽音楽部に入っていたようで、そこでボーカルの北澤ゆうほから誘われる形で「the peggies」を結成。ここからバンド活動をスタートさせました。このときは大貫みくも一緒に誘われていて、元々友達だったわけではないようですが、たまたまパートが違ったことでバンドを結成することになったのだそうです。

石渡万輝子の「the peggies」は中学まではコピーバンドでしたが、高校にあがってからはオリジナル楽曲を作るように。その後はライブハウスにも出演するようになり、様々なオーディションにも参加して注目を集めました。ただ、当時の高校は芸能活動を禁止していたこともあり、目を付けられてしまい、あまり派手な活動はできなかったのだそうです。

石渡万輝子の「the peggies」は高校を卒業後からこれまで以上に活動は本格化。彼女たちは卒業時に記念ライブ「宣戦フ告～ペギーズ卒業式編～」を開催。

その後はインディーズながらアルバムもリリースし、ワンマンライブを行うなどして話題を集めました。

石渡万輝子の「the peggies」はその活躍から2017年の「ドリーミージャーニー」でメジャーデビュー。同楽曲はアニメ「BORUTO-ボルト」の主題歌に起用され、デビューから大きな注目を集めます。

その後は精力的にシングルやアルバムのリリース、ライブを開催し、バンドとしての最盛期を迎えました。

石渡万輝子の「the peggies」は2022年に無期限の活動休止になったことが発表され話題になりました。これはメンバーそれぞれが音楽に対する気持ちと向き合うために設けた休止期間で、今のところどれぐらい休止になるのかはわかっていません。

ただ、活動休止と言っている以上、どこかでは復帰すると思われ、そのときはまた大いに盛り上がるのではないかと思われます。

石渡万輝子は2024年2月3日に穴見真吾（緑黄色社会）と結婚したことを発表して話題になりました。緑黄色社会は男女混合の4人組バンドで、穴見真吾は同バンドでベースを担当しています。人気ベーシスト同士の結婚ということもあり、大きな話題を集めました。

名前：穴見 真吾（あなみ しんご）
生年月日：1998年1月27日
出身地：愛知県
職業：ベーシスト

石渡万輝子と穴見真吾（緑黄色社会）の馴れ初めについては情報が無く、どういった出会いがあったのかはわかっていません。ただ、互いにバンド所属のベーシストということもあり、音楽イベントなどでの共演がきっかけなのではないかと見られています。

石渡万輝子は穴見真吾との結婚後が話題になりましたが、なんと同日に同じ緑黄色社会の小林壱誓も結婚を発表して話題になりました。そのため、石渡万輝子の旦那が小林壱誓と勘違いした人も多いようですが、彼の結婚相手は一般女性となっています。