バンド名：レミオロメン
活動期間：2000年-2012年（活動休止中）

代表曲
2003年8月20日　電話
2004年3月9日　3月9日
2004年5月19日　アカシア
2005年1月12日　モラトリアム
2005年2月9日　南風
2005年10月12日　蒼の世界
2005年11月16日　粉雪
2006年3月1日　太陽の下
2007年3月14日　茜空
2007年12月12日　Wonderful&Beautiful
2009年1月7日　夢の蕾
2008年7月30日　もっと遠くへ
2008年7月30日　オーケストラ
2009年7月15日　Starting Over
2009年11月25日　恋の予感から
2010年7月28日　立つんだジョー

現在活動を休止しているレミオロメンは、ボーカル&ギターの藤巻亮太さん、ベースの前田啓介さん、ドラムの神宮司治さんの3人で活動を行っていたロックバンド。聴く人の心に響く素晴らしい名曲の数々を生み出し、今も幅広い世代からバンドの音楽が愛され続けています。

レミオロメンの楽曲は聴く人の心に残りやすい名曲ばかりであり、特にファン人気が高い楽曲として知られているのが「3月9日」。レミオロメンがメジャーデビュー後にリリースしたセカンドシングルの表題曲です。

レミオロメンのメンバーたちの共通の友人が結婚する際に祝福するため制作され、リリース後は学校の卒業ソングとして広く定着したほどの大ヒットを記録。レミオロメンのライブにおいても定番の曲となっており、この名曲をきっかけにレミオロメンのファンになった人も大勢います。

「3月9日」と同じく、レミオロメンをあまり知らない人にも広く親しまれているほどのヒット曲である「粉雪」。サビの切ないメロディに日本中が感激し、シングルCDの売上は85万枚以上、携帯電話の配信サービス「着うた」では200万回以上ものダウンロード数を記録したほどの大ヒットしました。

「3月9日」「粉雪」以外だけでなく、レミオロメンの楽曲は魅力的な名曲ばかり。アルバムに収録されている楽曲も人気が高く、どのアルバムも高い評価を得ています。

ここからは、レミオロメンが活動休止期間に入る前にリリースしたアルバムの人気ランキングをご紹介。昔からレミオロメンのファンだという方はもちろん、最近レミオロメンが気になり始めた方、一部の楽曲だけ知っているという方も必見のランキングとなっています！

レミオロメンがインディーズの頃にリリースしたミニアルバム「フェスタ」。2003年3月12日にリリースされ、インディーズでありながらリリース1週間ほどで1万枚もの売上を記録しました。

2003年11月19日に発売された「朝顔」は、レミオロメンがメジャーデビュー後に初めてリリースしたフルアルバム。「フェスタ」に収録された多くの楽曲、メジャーデビューシングル「電話」も収録されており、同タイトルのリード曲「朝顔」も高い人気を得ています。

鮮やかなジャケットも人気が高い「風のクロマ」。2008年10月29日にリリースされ、「翼」「Wonderful&Beautiful」などの人気曲も収録されている大ヒットアルバムです。

「花鳥風月」は、レミオロメンの5枚目のアルバムとして2010年3月3日にリリースされました。「Starting Over」「恋の予感から」などのシングル曲や、同タイトルの名曲「花鳥風月」なども収録されています。

大ヒット曲「3月9日」が収録され、「アカシア」「モラトリアム」「南風」など多数のシングル曲も収録されている「ether（エーテル）」。2005年3月9日にリリースされたレミオロメンのセカンドアルバムです。