
柴崎浩(WANDS)の現在!結婚した嫁や息子・最近の活動まとめ
WANDSのギター担当柴崎浩さんは一般女性と結婚し、1人息子にも恵まれました。現在もabingdon boys schoolのメンバーとして活動されています。今回は、柴崎浩さんの結婚や嫁と息子、そして現在の活動などをまとめてご紹介します。
柴崎浩さんのプロフィール
柴崎浩さんは、WANDSのギタリストで、高崎晃、スティーブ・ルカサー、マイケル・ランドゥ等を尊敬しています。
ヤマハ音楽院ギター科に通っており、そこでギターの基礎知識や技術を学びBADオーディションにギター・インストゥルメンタル作品を応募するなどしていました。
プロのミュージシャンとして活動し、その後上杉昇さんとWANDSを結成することになります。
1997年WANDSを脱退し「al.ni.co」を結成するも2001年に解散します。
柴崎浩さん所属のWANDSとは
WANDSは3人組のロックバンドです。
1991年の夏ごろに結成され、12月にはにシングル「寂しさは秋の色」でデビューを果たします。
デビューの翌年にリリースした、3rdシングル「もっと強く抱きしめたなら」で知名度が出るも大島康祐さんが脱退。
その後、YAMAHA音楽院時代の柴崎浩さんの友人である木村真也が加入します。
中山美穂 & WANDSで発売した「世界中の誰よりきっと」がミリオンセラーになり一躍人気バンドの仲間入りを果たしました。
「世界中の誰よりきっと」がヒットし「もっと強く抱きしめたなら」も登場29週目にしてミリオンセラーを記録します。
中山美穂さんが「世界中の誰よりきっと」で「第43回NHK紅白歌合戦」に出場するとWANDSもサポートという形で出場することになります。
4thシングル「時の扉」もミリオンセラーになり第8回日本ゴールドディスク大賞を受賞しました。
その後も、「愛を語るより口づけをかわそう」「世界が終るまでは…」など出す曲出す曲ミリオンセラーをたたき出し勢いが衰えることはありませんでした。
そんなWANDSでしたが、2000年に解体(解散)を発表します。
メンバー
シングル
1993年 17日愛を語るより口づけをかわそう 最高1位
1995年 世界が終るまでは… 最高1位
1997年 錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう 最高4位
2020年 抱き寄せ 高まる 君の体温と共に 最高3位 他
アルバム
1992年 WANDS 最高10位
1993年 時の扉 最高1位
1995年 PIECE OF MY SOUL 最高1位
1999年 AWAKE 最高18位 他
柴崎浩さんは一般女性と結婚
柴崎浩さんは2006年に一般女性と結婚しています。詳しい情報は一般の方ということもありでてきませんでした。
しかし、ブログで結婚したことをこのように報告しています。
「話は変わりますが、わたくし先月結婚しました。
たいへんプライベートな事で恐縮ですが、いつも応援してくださる皆さんへこの場を借りてご報告したいと思います。
これまで通り、皆さんと一緒に音楽を楽しんでいきたいと思いますので、
今後ともよろしくです(*゚Ω゚)/ウィッス!!。」
柴崎浩さんに息子が一人
柴崎浩さんと奥さんの間には1人息子がいます。
こちらも詳しい情報出てきませんでしたが、Twitter息子さんが描いたと思われる絵と「息子の冬休みの宿題絵日記に便乗してみた。
今年もお世話になりました。良いお年を〜!」というコメントを一緒に投稿しています。
さらに、現在は非公開になっていますが息子が歌っている横で柴崎浩さんがギターでハモリをつけている動画をInstagramに投稿していることもありました。
柴崎浩さんが息子を可愛がって二人の仲もいいことが伝わってきます。
現在
WANDS脱退後は、反町隆史さんに楽曲を提供したり、相川七瀬さん・T.M.Revolutionのライブツアーに参加したりしていました。
生年月日:1969年12月13日
出身地:東京都
血液型:A型
職業:シンガーソングライター・作曲家・編曲家・ギタリスト