バンド名：フリッパーズ・ギター
活動期間：1987年-1991年

主なリリース作品
シングル
1990年1月25日　Friends Again
1990年5月5日　恋とマシンガン
1990年9月25日　カメラ！カメラ！カメラ！
1990年11月21日　LOVE TRAIN
1991年3月20日　GROOVE TUBE
1991年8月25日　星の彼方へ

スタジオアルバム
1989年8月25日　three cheers for our side～海へ行くつもりじゃなかった～
1990年6月6日　CAMERA TALK
1991年7月10日　DOCTOR HEAD'S WORLD TOWER-ヘッド博士の世界塔-

ベストアルバム
1991年12月21日　colour me pop
1992年9月26日　Singles

フリッパーズ・ギターは、1989年8月25日にリリースしたスタジオアルバム「three cheers for our side～海へ行くつもりじゃなかった～」でメジャーデビューを飾った音楽バンド。「渋谷系」と呼ばれる音楽ジャンルを代表するバンドであることでも知られており、解散を迎えている現在も、多くの音楽ファンたちに愛されています。

1991年7月10日、サードアルバム「DOCTOR HEAD'S WORLD TOWER-ヘッド博士の世界塔-」をリリースしたフリッパーズ・ギター。人気絶頂だったフリッパーズ・ギターですが、サードアルバムを発売した後、急に解散することをファンに発表しました。

フリッパーズ・ギターが解散した理由について、メンバーたちはハッキリとした理由を公表していない模様。そのため、現在もフリッパーズ・ギターの解散理由は確定してはいないようです。

また、読売新聞1991年11月19日夕刊に解散理由が記載されていたと話題になっており、

所属するポリスターレコードなどの話を総合すると、解散の理由は「二人の仲たがい」、そして「音楽的対立」というより「感情のもつれ」という見方が強い、と報道していたようです。

フリッパーズ・ギターの解散理由について正式に公表されていないため、ネット上でも様々な憶測が広がっています。

代表的なものが、小山田圭吾さんと小沢健二さんの不仲説や2人が渡辺満里奈さんを取り合ったという説ですが、こちらも真相は不明で、あくまでも都市伝説的な噂となっています。

名前：小沢健二（おざわけんじ）
生年月日：1968年4月14日
出身地：神奈川県相模原市
職業：シンガーソングライター
所属事務所：ドアノックミュージック
レーベル：Virgin Music
フリッパーズ・ギターのメンバーだった頃の担当パート：ギター、ボーカル

主なリリース作品
シングル
1993年7月21日　天気読み
1994年11月23日　ラブリー
1995年1月1日　カローラIIにのって
1995年2月28日　強い気持ち・強い愛／それはちょっと
1995年12月20日　痛快ウキウキ通り
1997年7月16日　Buddy/恋しくて
1998年1月28日　春にして君を想う
2017年2月22日　流動体について

配信シングル
2019年4月4日　強い気持ち・強い愛（1995 DAT Mix）
2021年3月9日　ウルトラマン・ゼンブ
2021年4月21日　エル・フエゴ（ザ・炎）
2021年5月26日　泣いちゃう

スタジオアルバム
1993年9月29日　犬は吠えるがキャラバンは進む
1994年8月31日　LIFE
1996年10月16日　球体の奏でる音楽
2006年3月8日　Ecology of Everyday Life 毎日の環境学
2019年11月13日　So kakkoii 宇宙

多くのファンたちから「オザケン」のニックネームで親しまれているシンガーソングライターの小沢健二さん。日本の音楽業界を代表する超大物のひとりであり、今までに多くのファンに影響を与えてきたカリスマです。

1993年7月21日、小沢健二さんはシングル「天気読み」でソロデビュー。同年9月29日にソロとしてのファーストアルバム「犬は吠えるがキャラバンは進む」を発売し、オリコン週間アルバムランキングで9位のヒットを記録しました。