「フレンズ」が大ヒットし、一躍ブレークを果たしたロックバンド「レベッカ」でボーカルを担当しているNOKKOのプロフィールをご紹介します。

1963年11月4日に埼玉県浦和市（現：さいたま市桜区）に誕生。信子という名前は、生まれ月が11月（November）であることから、祖母により命名されました。

小学校1年生の時から10年間クラシックバレエを習っていたNOKKOは、バレリーナになることが夢だったそうですが、体型の変化や経済的な理由によって諦めざるを得ませんでした。

目標を失っていた時、兄に誘われアマチュアバンドのキーボード担当として音楽活動を始めます。その後、ボーカルに転向したNOKKOは、「DOLL」というガールズバンドを結成し、バンド活動をしていました。

歌手活動だけではなく、1989年には映画『スウィートホーム』にて女優業にも挑戦しました。

レベッカ解散後は、ソロシンガーとして活動をしていました。CMや人気歌番組『THE夜もヒッパレ』などにも出演していました。

NOKKOの最初の結婚相手とは？また、離婚に至った理由は？NOKKOの結婚と離婚の経緯や旦那と子供について調べました。

1990年にレベッカの初代リーダーである木暮武彦と結婚をしました。

初代リーダーである木暮武彦とは、レベッカのデビュー直前にふたりで、バンドを置いてロサンゼルスへ飛んだこともありましたが、木暮武彦がレベッカを脱退しRED WARRIORSを結成した時に一度は縁が切れていました。

一度は縁が切れいていた2人ですが、いつの間にやら元さやに戻り結婚という流れになったようです。

わずか3年で結婚生活にピリオドを打ったNOKKOと木暮武彦。2人の間には子供はいませんでした。