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椎名林檎とは

名前:椎名林檎(しいな りんご)
生年月日:1978年11月25日
出身地:埼玉県浦和市(現さいたま市浦和区)
血液型:O型

椎名林檎は、1998年にシングル「幸福論」でデビューしたシンガーソングライターです。

同年発売のセカンドシングル「歌舞伎町の女王」から新宿系を名乗るようになり、若い女性を中心に話題を呼ぶように。

1999年に発売し、ナースのコスプレで話題になったシングル「本能」がミリオンセラーとなり、一躍トップアーティストの仲間入りを果たしました。

椎名林檎 - 本能 - YouTube

出典:YouTube

2004年からはロックバンド「東京事変」のボーカリストとしても活動を開始。
また、東京オリンピック開閉会式の演出担当に選出されるなど日本を代表するアーティストとして活躍しています。

椎名林檎の本名

椎名林檎の本名は、「椎名 裕美子(しいな ゆみこ)」と言われています。

本名ではなく「椎名林檎」という芸名で活動することになったきっかけは、「ここでキスして。」「ギブス」などの楽曲をJASRACに登録する際、著作者登録のために筆名が必要となったことで「林檎」の名前を使用しました。

「林檎」という芸名は本名とは全く異なりますが、その由来は椎名林檎が子供の頃に恥ずかしがり屋で人前に出ると顔が赤くなり、クラスメイトに「りんご」と呼ばれていたことが由来です。
また、ビートルズのドラマーであるリンゴ・スターの名前を借りたとも語っています。

本名も素敵な名前ですが、唯一無二の「椎名林檎」という名前はもはや一種のブランドでもありますね。

椎名林檎の年齢・サバ読み疑惑の真相

椎名林檎の年齢は、1978年生まれなので2020年時点で42歳になります。

40代とは思えないほど今も若々しい活力に溢れている椎名林檎ですが、実はサバ読み疑惑があるのをご存知でしょうか。

若い頃の椎名林檎は、楽曲の雰囲気や色気のあるビジュアルから大人びて見られ、実年齢より年上に見られることが多い人でした。

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20歳の椎名林檎

20歳の椎名林檎

実際にラジオ番組で「いくつサバ読んでるの?」と言われることもあったそうです。
椎名林檎のサバ読み疑惑は、本人が年齢をサバ読んでいたわけではなく、周囲の人からの噂が一人歩きしたものと言えます。

現在は逆に、妖艶な色気の中に少女のような表情を見せることもあり、年齢不詳の魅力を纏っています。

椎名林檎がサバ読みをしているという噂はこの年齢不詳の魅力から来るものですが、椎名林檎が実際にサバ読みをしてるかどうかはわかりません。
ただ、そんなことをしなくても年齢など関係なく魅力的なのが椎名林檎ではないでしょうか。

椎名林檎の生い立ち

ここからは椎名林檎がどのようにして現在まで生きてきたのか、その生い立ちに迫ります。

生い立ち:先天性の病気

椎名林檎は生後まもなく「先天性食道閉鎖症」という、食道が途切れている病気と診断され手術を受けました。

手術の際にメスを入れられた後遺症で、左右のバランスが取れない障害が残り、幼少期から10年以上習っていたピアノとクラシック・バレエを症状の悪化が原因で断念しています。

生い立ち:親の影響で転勤族だった

父親が外資系石油会社に勤めていたことで、幼少期より転勤による引越しを繰り返してきました。

2歳の時に静岡県清水市(現・静岡市清水区)に移住し、小学6年生の時に福岡県福岡市早良区へ引越しています。

福岡県では筑前高校に進学し、軽音楽部に入部しました。最初は洋楽・邦楽問わずコピーから始まり、次第に自分で曲作りに励むようになったといいます。

軽音楽部以外の学外の友人ともバンドを結成し、高校時代からライブハウスのステージに立つようになりました。

椎名林檎の親・兄弟

ここからは椎名林檎の親兄弟について紹介します。

椎名林檎の父親・母親

椎名林檎の父親は外資系石油会社に勤め、転勤族で引越しを繰り返していました。

椎名林檎は4歳の時にピアノを習うようになりましたが、父親がクラッシック好きで幼少期からクラシックばかり聴いていたと語っています。

一方で椎名林檎の母親は、歌謡曲が好きな方でした。
ザ・ピーナッツや五輪真弓の曲をよく聴いていた母親と共に、椎名林檎も小さい頃から歌謡曲のテープを聴いて育ちました。

クラシックと歌謡曲。父親と母親の音楽の好みは一見全く異なるように見えますが、その二つを同時に聴きながら育った椎名林檎はジャンルに囚われない独創的な音楽性で人々を魅了しています。

父親・母親のどちらも椎名林檎の音楽性に大きな影響を与えたようですね。

椎名林檎の兄弟

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