バンド名：ViViD（ヴィヴィッド）
活動期間：2009年-2015年

主なリリース作品
シングル
2009年7月8日　Take-off
2009年8月19日　Dear
2010年2月17日　Across The Border
2010年7月7日　PRECIOUS
2011年1月19日　夢～ムゲンノカナタ～
2011年7月13日　BLUE
2011年11月9日　FAKE
2012年1月11日　message
2012年5月16日　REAL
2013年4月24日　ANSWER
2014年2月5日　光-HIKARI-
2015年1月28日　Thank you for all/From the beginning

アルバム
2012年6月27日　INFINITY
2014年2月26日　THE PENDULUM

ミニアルバム
2009年10月21日　THE ViViD COLOR

ベストアルバム
2015年2月25日　ViViD THE BEST

2009年に結成されたViViDは、シンさん、RENOさん、RYOGAさん、イヴさん、Ko-kiさんの5名で活動を行っていたヴィジュアル系ロックバンド。シングル「夢～ムゲンノカナタ～」でメジャーデビューを飾り、「BLUE」「REAL」などのヒット曲をリリースしました。

日本武道館でのライブを成功させ、アジアツアーを開催したほど海外での人気も獲得していたViViD。2015年4月29日にパシフィコ横浜国立大ホールで開催したライブをもって、ViViDは解散を迎えました。

「Winding Road」は、ViViDがリリースした楽曲の歌詞を手掛けてきたシンさんが作詞を手掛け、Ko-kiさんが作曲を務めた人気曲。2014年2月26日にリリースされたアルバム「THE PENDULUM」のリード曲です。

ViViDがインディーズで活動していた2009年8月19日にリリースされたシングル曲「Dear」。2015年2月25日に発売されたベストアルバム「ViViD THE BEST」には、「Dear」の再レコーディングバージョン「Dear 2015」も収録されています。

2013年4月24日にリリースされ、オリコン週間ランキング7位を獲得した楽曲「ANSWER」。ViViDのメジャー6作目のシングル曲であり、作曲をイヴさんが手掛けた人気曲です。

シングルCDは通常盤のほか、初回生産限定盤も発売。初回生産限定盤には「ANSWER」のインストゥルメンタルバージョンと、メジャー5作目のシングル曲「REAL」のライブ音源バージョンが収録されています。

シングルCD「BLUE」のカップリング曲である「CRISIS」は、オンラインゲーム「スペシャルフォース」のテーマソングに起用された楽曲。零乃さんが作曲を務めた楽曲であり、「BLUE」のシングルCDはスペシャルボーナストラック盤、初回生産限定盤A、初回生産限定盤Bが発売されました。

「PRECIOUS」は、ViViDがインディーズで活動を行っていた2010年7月7日にシングル曲としてリリース。ベストアルバム「ViViD THE BEST」にも収録されている人気曲です。

「PRECIOUS」のシングルCDは通常盤と2種類の初回限定盤が発売されており、通常盤には「悪女 トリッキー」、初回限定盤Bには「survive」が収録。初回限定盤AにはDVDが付属しています。

「REAL」は、ViViDのメジャー5作目のシングル曲。2012年5月16日にリリースされ、オリコン週間ランキング5位を獲得しました。

テレビアニメ「機動戦士ガンダムAGE」のオープニングテーマに起用された楽曲であり、熱狂的なファンが多いガンダムシリーズのテレビアニメシリーズとのタイアップということもあり、アニメファンの間でも話題になった名曲です。

「REAL」のスペシャルボーナストラック盤には、「機動戦士ガンダムAGE」で使用されたテレビアニメバージョンが収録。また、「REAL」のインストゥルメンタルバージョンも、スペシャルボーナストラック盤のみ収められています。

ViViDのメジャー7作目のシングル曲である「光-HIKARI-」は、2014年2月5日にリリースされオリコン週間ランキング9位を記録したヒット曲です。RENOさんが作曲を務めており、カップリング曲の「OVER THE LIMIT」もRENOさんが作曲を行いました。

「光-HIKARI-」はテレビアニメ「マギ」の第2期のオープニングテーマに起用されたことでも注目された名曲であり、シングルCDの期間限定生産盤には「光-HIKARI-」のテレビアニメバージョン、そして同バージョンのインストゥルメンタルバージョンも収録されています。

「From the beginning」との両A面シングル曲としてリリースされた「Thank you for all」は、RENOさんが作曲を行った人気曲。2015年1月28日にシングルCDが発売され、通常盤と2種類の初回限定盤が発売されました。

両A面シングル曲の「From the beginning」もファン人気が高い名曲であり、シンさんがシングル曲で初めて作詞と作曲の両方を手掛けた楽曲です。

2011年11月9日にリリースされ、シングルCDがオリコン週間ランキング9位を獲得した「FAKE」。ViViDにとってメジャー3作目のシングル曲であり、ソーシャルゲーム「恋と仕事と君のプロデュース」のテーマソングに起用されました。ゲームにはViViDのメンバーも出演したので、ゲームをプレイしたViViDのファンも大勢いたのではないでしょうか。

ViViDのメジャー4作目のシングル曲である「message」は、2012年1月11日にリリース。ストリングスの音色も素晴らしいバラードであり、イヴさんが作曲を担当しました。

「dwango.jp」のCMソングに起用されたことでも注目を集めた楽曲であり、シングルCDは3種類発売。スペシャルボーナストラック盤にのみ、零乃さんが作曲を務めた楽曲「vanity」も収録されています。

2011年1月19日にリリースされたViViDのメジャーデビューシングル「夢～ムゲンノカナタ～」。シングルCDはオリコン週間ランキング6位を獲得したヒットシングル曲であり、スペシャルボーナストラック盤と2種類の初回限定盤が発。「夢～ムゲンノカナタ～」は、テレビアニメ「レベルE」のエンディングテーマに起用されました。