TUBEのドラマーとして活躍している松本玲二さんは、音楽活動の傍ら国際A級ライセンスを持つレーサーとして国内の様々なレースに参戦し、輝かしい戦績を残していることから、“ミュージックシーン最速”との異名を持つようです。

今回、そんな松本玲二さんのレースや愛車、結婚した嫁や子供に関する情報、さらにコロナ禍にある現在も負けずに営業を続けている、松本玲二さんの飲食店についてもまとめてみました。

もともとモトクロスをやっていたという松本玲二さんは、1989年からオートバイのレースを始めたそうです。

ところが筑波サーキットで行われたあるレースで、最終コーナーで転倒し、全身打撲の大怪我を負ったのだとか。

幸い骨折はしていなかったものの、もしも骨折でもしようものなら、本業であるドラムを叩けなくなってしまうと考え、以降はＴＥＡＭオーナーとしての活動に専念することになりました。

そんな松本玲二さんは現在では、モータースポーツライセンス（国際A級ライセンス）を所持しており、TUBEのドラマーとしてのバンド活動の傍ら、日本全国各サーキットで開催されるレースに参戦しているそうです。

特に、1981年に鈴鹿サーキットを舞台に始まった、市販のホンダ「シビック」をベース車両にした「シビックワンメイクレース」をはじめ、国内のトッププロドライバーも参戦する「スーパー耐久」にDJのピストン西沢さんらと組んで出場し、話題になりました。

なお、松本玲二さんはこの「スーパー耐久」では、2005年シリーズ第8戦、2006年シリーズ第7戦、2007年シリーズ第7戦、2009年シリーズ第1戦において、ST4クラスで優勝を飾っています。

そんな松本玲二さんには、いつしか“ミュージックシーン最速”という異名がつけられているようです。

今回、松本玲二さんについて調べていくうちに、「愛車」というキーワードが浮上することに気づきました。

折角なので松本玲二さんの愛車について調べてみたところ…例えばテレビ番組で愛車を紹介した等の具体的な情報は一切見当たらなかったんですよね。

ただ、とある一般人の方のブログの中に、松本玲二さんの愛車に関する記述を見つけたんですよね。

その方のバイト先の会社がヤフオクに出品したＰＣを、松本玲二さんの友人が落札したらしく、自宅が近いということで、松本玲二さんがそのＰＣを引き取りにきたそうなのですが、その時の模様がこちら。