小野武正さんは、KEYTALKのリーダーでギターを担当しています。
KEYTALK以外にもAlaska Jamの活動もしています。

小野さんがギターを始めたのきっかけはthe band apartから影響を受けたことでした。
14歳の頃からクラシックギターを習っており、高校生の時には軽音部の仮入部の際には「ドヤ顔でギターの腕前を披露していた」そうです。

今はギターを担当していますが、KEYTALKの前身バンドであるrealの時はボーカルもしていました。
ライブでは、ギターのワイヤレスシステムを導入しており、客席や花道に出てパフォーマンスしています。またライブのMCやラジオ番組の進行役などもされています。

2020年8月からYouTubeチャンネル小野武正の日本密着を解説されています。

2007年にrealとして結成し、2009年にKEYTALKと改名しました。
名前の由来は、ジャズピアニストの上原ひろみさんのアルバに収録されている「Keytalk」からきており、「音階で会話する」といった意味があるようです。

2012年にリリースした「KTEP2」ではオリコン週間インディーズチャートで1位獲得しました。
さらに台湾でのフェス「Spring Scream 2012」に出演するなど海外へと活動の場を広げています。

インディーズで活躍していたKEYTALKですが2013年にメジャーデビューを果たします。

デビュー後はバンド初の日本武道館でのライブや全国ツアーなどを行うなど精力的に活動されています。

写真でも断トツに背が高いことが分かる小野さんですが、身長はどのくらいあるのでしょうか？

身長を調べたところ175cmということが分かりました。

日本人の男性30～39歳の平均身長は171.5cmですので、寺中さんの身長は3.5cmも平均より高いことになります。

小野武正さんは昭和音楽大学・音楽芸術表現学科・サウンドプロデュースコースに通っていましたが、メンバーの寺中さんも同じ大学で同じコースでした。

そこで寺中さんに出会ったことが大学に進学してよかったことだと小野さんは明かしています。

小野さんは、寺中さんと授業で一緒に演奏し歌が上手だと思いバンドに入ってほしいと思っていたそうですが、その時寺中さんはアコースティックギターの弾き語りをしていたのでロックバンドには興味がないと思っていたようです。
それでもライブに誘っていると寺中さんが「あんな場所で歌ってみたい」と言ったことから「じゃあ入ってよ！」となりメンバーに加入したそうです。

大学生活については、「友達と授業以外でもスタジオに入り、毎日のようにセッションをして、生活の中に音楽が自然にあったという環境が、今につながっています。
ロックシーンだけにいたら知り合えないような、いろいろなジャンルの専門家にも出会えて、音楽の幅が広がりました」と語っており、充実した学生時代を送ったことが伝わってきます。

小野さんの使用しているギターはなんと、中学生の時に購入したGibson USA SG Standardを今でもメインに使用しているようです。

ライブのパフォーマンスでネックの部分が2回も折れたことがあるようですが、その都度修理して使い続けています。

使用している機材は以下の通りです。
・MARSHALL JCM900
・IBANEZ ES2
・Ibanez TS9
・BOOT-LEG JAW BREAKER
・BOSS TU-3

2019年1月22日に熱愛報道されました。
相手の方は女性アイドルグループ・BiSの元リーダーであるプー・ルイさんのようです。

二人が付き合ったきっかけなどの情報はありましたが、5年以上の交際のようで同棲もしているとのことです。
週刊誌には二人が仲良く歩いている写真が掲載されていました。

ファンの方たちは反応は
「5年も付き合っているとかすごい…。やっぱり小野武正はいい男すぎる」
「本当に安心した」
「意外だけどおめでたい！」
など祝福する声が多く聞かれます。

プー・ルイという名前は芸名のようでフランス語で「彼のために」という意味があります。
プー・ルイさんは、女性アイドルグループ・BiSの元リーダーで現在は株式会社プープーランド代表取締役兼PIGGSのメンバーとして活動しています。