1997年に結成し、1999年にメジャーデビューを果たしたDIR EN GREYは、過激なパフォーマンスと音楽性で圧倒的な人気を誇っているヴィジュアル系ロックバンドです。

そんな過激なパフォーマンスが持ち味のDIR EN GREYですが、地味すぎる生活を送っていることを赤裸々に公表したShinyaに注目が集まっているようです。

今回は、そんなShinyaについてご紹介したいと思います。まずは、プロフィールから見ていきましょう。

Shinyaの本名は寺地晋也（てらち　しんや）といい、生年月日は1978年2月24日で年齢は42歳、身長は170cmで日本人男性の平均くらいとなっています。

幼稚園からエレクトーンを習っていたShinyaは、中学時代はブラスバンド部で活動をしていました。そして、高校1年生の頃から「心夜（しんや）」名義で、ライブハウスなどで「人工天使」や「Siva、Ruby」のメンバーとしてバンド活動を行っていました。

「廃人黒薔薇族」を経て、高校3年生の夏に「La:Sadie’s」に加入します。1997年に「La:Sadie’s」は解散し、同年に「DIR EN GREY」を結成。その後「Shinya」に改名し、1999年に、「DIR EN GREY」のドラマーとしてメジャーデビューを果たしました。

メディアには滅多に出ないことで知られているDIR EN GREYですが、2015年9月12日放送の『有吉反省会』に出演し、注目を集めました。Shinyaの意外な素顔とは？有吉反省会の出演についてまとめました。