名前：松浦匡希（まつうら まさき）
生年月日：1993年1月22日
出身地：鳥取県米子市
血液型：O型
身長：178cm

Official髭男dism（オフィシャルひげだんディズム）のメンバーで、ドラムスを担当する「ちゃんまつ」こと松浦匡希。

Official髭男dismは今大人気のピアノPOPバンドで、2012年に結成されました。

2015年にミニアルバム「ラブとピースは君の中」でインディーズデビュー、2018年にシングル「ノーダウト」でメジャーデビューを果たしたバンドです。

2019年にリリースしたシングル「Pretender」は映画「コンフィデンスマンJP -ロマンス編-」のための書き下ろし主題歌で、オリコン週間ストリーミングランキング1位を獲得するヒットを記録。

YouTubeで公開されたミュージックビデオは2020年10月時点で2.6億回再生を突破しています。
この曲でNHK紅白歌合戦に初出場を果たすなど、現在の日本音楽シーンにおいて若手トップクラスの人気と実績を持つ大注目のバンドがOfficial髭男dismです。

そんなOfficial髭男dismでドラムスを担当している松浦匡希の学歴、剣道の腕前、結婚についてまとめました。
剣道の大会での成績、出身中学・高校、子供の有無についてもお届けします。

松浦匡希は剣道の大会で準優勝したことがある腕前の持ち主です。
中学生の時に剣道初段を取得し、剣道部の部長を務めていました。

大会の団体戦では大将を任される実力で、中学2年生の時に米子市総体で準優勝しています。

残念ながら松浦匡希が剣道をしている動画などは見つかりませんでしたが、中学の時から剣道で鍛えてきた体力が今の活動にも活かされているのかもしれません。

ドラムはバンドの中でもかなり体力を使う楽器ですが、現在は竹刀をスティックに持ち替え、剣道で培った体力を武器にOfficial髭男dismのドラムとして活躍しています。

ここからは松浦匡希の学歴についてまとめました。

鳥取県米子市出身の松浦匡希は、学区内の米子市の中学に通っていたことがわかっています。

具体的な中学校名は明かされていないため、米子市にある中学というところまでしか判明していません。

中学校時代には剣道部で部長を務め、団体戦の大将としてチームを準優勝に導くなど、剣道部の活動に精を出していました。

高校についても高校名の情報は明かされていません。
ただ高校卒業後に国立の島根大学に進学していることから、県内でも偏差値上位の高校に通っていたのではないかと考えられます。

Official髭男dismのボーカル・藤原聡が鳥取県トップの偏差値を誇る米子東高校に通っていたという情報があり、同じ島根大学に進学しているため松浦匡希もそれに近い偏差値の高校に通っていた可能性が高そうです。

バンド「Official髭男dism」は、ボーカルの藤原聡、サックス・ベースの楢崎誠、そして松浦匡希の3人が同じ島根大学です。

ボーカル藤原が島根大学時代に軽音楽部の先輩だった楢﨑と後輩の松浦、そして学外で仲が良かったギター小笹に声をかけてOfficial髭男dismが結成されました。

2019年12月18日、Official髭男dismの松浦匡希が一般女性と結婚したことが発表されました。

結婚発表で松浦匡希は「私事ではありますが、この度かねてよりお付き合いしておりました一般女性の方と入籍致しましたことをご報告させていただきます」と報告しています。

お相手の方は「これまで音楽活動に励む自分の背中を一番に押してくれた方」とのことで、ブレイクする以前から交際していた女性であることがわかりました。

結婚にあたっては「またまだ未熟な私ですが、改めて応援してくださる皆様への感謝を忘れず、Official髭男dismという最高なバンドの一員としてこの音楽人生を邁進していきたいと思います」と感謝と決意を語っています。

お相手は一般女性のため詳しいプロフィールなどは明かされていません。温かく見守っていきたいですね。

ちなみにOfficial髭男dismは藤原聡、小笹大輔、楢﨑誠、松浦匡希の4人組ですが、そのうち藤原・小笹・松浦の3人が2019年に結婚し、楢崎も2020年に結婚を発表しました。

2018年にブレイクして翌年にNHK紅白歌合戦出場を果たし、バンドが軌道に乗って将来的にも経済的にも余裕が出てきたのでしょう。
下積み時代を支えてくれた彼女との結婚ラッシュにより、全員が既婚者のバンドとなっています。