DJ KOHNOさんは、ケツメイシのメンバーでDJを担当しています。
DJ KOHNOさんがRyojiさんと対バンしたことがあり、その際にRyoさんと大蔵さんのLIVEに感動したことがきっかけでグループが結成されました。

DJですがライブで歌に参加したことがあります。
ケツメイシのライブは昔から評判がよく現在は10万人規模のライブを行っています。
ヒップホップに珍しく歌詞に英語を入れない・「Say Ho」を使わないということもあり、一般層でも分かりやすいライブのようです。
ただ、「ケツノポリス4」以降は歌詞に英語を使わないというルールは解禁しています。

そんなライブの選曲リーダーでもあるDJ KOHNOさんは、ケツメイシの活動以外にも関ジャニ∞に楽曲を提供しています。

DJ KOHNOさんはサッカーが好きで、フットサルチーム「ケツメイシFC」のメンバーです。
さらに、パチンコは奥さんに仕事とうそを言ってパチスロに行くほど好きなようです。
ゲームも好きなようでサマナーズウォーというスマートフォンゲームで日本で1位になったそうです。
その時に「俺くらいのミュージシャンが課金もできなかったら夢がねぇだろ」という名言を残しています。

DJ KOHNOさんの出身は広島県廿日市市です。

高校は広島の高校に通っていたと思われますが、どこの高校かは情報がなく分かりませんでした。

しかし、大人になっても高校時代の友達とはつながっているようでその様子と「高校時代の部活仲間との集まり楽しかった~本当は先生ありきだったのにまさかのドタキャン(殺)
母になったり父になったり皆頑張ってる」というコメントをTwitterで投稿されていました。

ケツメイシは、4人組の音楽グループでグループ名の由来は中国に昔からある下剤などに使われてる薬草「決明子（けつめいし）」から取ったものです。意味としては、薬草の効用のように「全てを出し尽くす」という意味もあるようです。

ケツメイシが一般にも知られるようになったのは、「トモダチ」が入ったメジャー1stアルバム「ケツノポリス2」でアルバム週間ランキングを2週間連続で1位を記録しています。
その他にも「さくら」や「涙」「君にBUMP」など数多くのヒットを生み、一躍人気アーティストの仲間入りを果たしました。

ケツメイシのPVは有名人や俳優を起用しているものが多く、特に萩原聖人さんが出演した「さくら」のPVは話題になりました。
萩原聖人さんの他にも、石川亜沙美さん（Ryojiの元妻）、ベッキーさん、島谷ひとみさん、上戸彩さん、安田美沙子さん、安田大サーカス、ダイノジ、サッカー選手の堀之内聖さん、大黒将志さん、田中達也さん、平川忠亮さん、アンタッチャブルの柴田英嗣さんなど多数の方がPVに出演されています。

そして、テレビに出演しないということでも有名で、2005年には「NHK紅白歌合戦」の出場を辞退しています。

このテレビに出演しない理由として2005年のMステーションスーパーライブに出演した際に「歌唱力、ルックス等TV向きではない」からとタモリさんに話しています。

ケツメイシはヒップホップグループでは珍しく特にヒップホップが好きという層以外にも支持され、関係者からも革命的と評価されています。

DJ KOHNOさんは、2003年に結婚されています。

DJ KOHNOさんへの結婚のお祝いでメンバーがサプライズで極秘に作った曲があります。
その曲は、「幸せをありがとう」で、今でも結婚式によく使われている曲でもあります。

しかし、DJ KOHNOさんの結婚式に完成せず残念ながら結婚式当日に披露することはできませんでした。
ですので、かくし芸を披露したのだとか。

DJ KOHNOさんの奥さんについても調べましたが、情報がなく分かりません。
もしかしたら、奥さんは一般の方なのかもしれませんね。