名前：MARIA（まりあ）
生年月日：生まれ年不明、5月18日
出身地：青森県
職業：ラッパー

MARIAは人気が高い女性ラッパー。彼女はHIPHOPクルー「SIMI LAB」のメンバーで、その後にソロアーティストとしてもデビュー。日本語と英語、ラップと歌唱を自在に操るスタイルが特徴で、女性ラッパーとしてすぐに人気を集めるようになりました。

MARIA（ラッパー）はその見た目からもわかる通りハーフです。彼女はアメリカ人の父親と日本人の母親のもとに生まれ、幼少期の頃はアメリカで過ごしていた時期もあるのだとか。

また、普段の生活は米軍基地内で行っていたようで、早くからHIPHOPやR&Bを聴いて育ったのだそうです。

MARIA（ラッパー）はハーフということもあり、子供の頃は「外人」と言われ、いじめられたこともあるのだそうです。また、当時は先生もとくにいじめを助けようとはせず、くやしくて大泣きしたこともあるのだそうです。中学に上がってからは「舐められちゃいけない」と思い、一時期はオラついていたこともあったのだそうです。

MARIA（ラッパー）は米軍基地育ちということもあり、当初は本場のHIPHOPしか聴いておらず、日本語ラップには興味が無かったのだそうです。その後、友人から紹介される形で日本のHIPHOPユニット「BUDDHA BRAND」を聴き、これ以降は日本語ラップにどっぷりハマっていったのだそうです。ちなみに日本語ラップにハマってからは自分でリリックを書くようになったのだそうです。

MARIA（ラッパー）は高校時代にアメリカへ留学していたことがあるようで、このときは現地で生のHIPHOPやR&Bに触れることができたのだそうです。ちなみに高校卒業後も1年ほどアメリカの親戚の元で生活を送っていたようです。

MARIA（ラッパー）が初めてステージを経験したのは18歳の頃だそうで、このときはあまりの緊張から「私には無理だ」と感じてしまったのだそうです。

その後は一時期ラップを諦めていたこともあるようですが、自身が楽しそうにラップしている姿を収めた写真を見て「とても輝いている」と感じたのだとか。

ここから彼女はラッパーとして再び活動しようと決心し、「SIMI LAB」のメンバーとしてデビューしました。

MARIA（ラッパー）は2023年4月に結婚していたことや子供の出産を発表して大きな話題になりました。彼女は「本日、聖母になりました」と綴っていて、旦那との2ショット写真も披露し話題になりました。

MARIA（ラッパー）が結婚した旦那は筋肉ムキムキのイケメン。子供の出産を語ったツイートでは旦那の姿も映っていて、腕はかなり太いことが伺えます。

また、そのパワーはかなりのもののようで、なんとスプーン曲げどころかスプーンをちぎることもできるのだそうです。

MARIA（ラッパー）の旦那はかなりのゲーム好きだそうで、普段は家でオンラインゲームを楽しんでいるのだそうです。結婚した際にはゲームで知り合ったフレンドたちから出産祝いをくれた人も多かったようで、「世の中捨てたものじゃない」と感心していました。

MARIA（ラッパー）と旦那の馴れ初めについて詳しいことはわかっておらず、出会った時期なども不明のようです。ただ、「互いにHIPHOP好きで意気投合した」とは語られていて、出会ったときからすぐに仲良くなったのだそうです。

MARIA（ラッパー）の結婚時期について詳しいことはわかっていません。ただ、出産時期から推測するに2022年のどこかではないかと思われ、出産前には妊娠中の姿を公開していました。

MARIA（ラッパー）は子供を出産した際のコメントで「音楽的才能期待しちゃいます」と綴っていて、これはPharrell、Juicy JやDaniel Caeserといったアーティストと誕生日が同じことが要因となっています。

また、息子が音楽好きに育ったときにはブラックミュージックの英才教育をしたいとも考えているようで、もしかすると将来はラッパーとしてデビューすることがあるかもしれません。

MARIA（ラッパー）の子供については名前や顔写真は公開されていません。ただ、性別が男の子というのはわかっていて、成長すればどこかで公開されることがあるかもしれません。