名前：ピエール瀧（ピエールたき）
本名：瀧 正則（たき まさのり）
生年月日：1967年4月8日
出身地：静岡県静岡市
血液型：AB型
身長：179cm

石野卓球とのテクノバンド「電気グルーヴ」のメンバーで、俳優としても活躍するピエール瀧。
テレビタレントや「アナと雪の女王」オラフ役の声優など、マルチに活躍する存在です。

1989年に「電気グルーヴ」を結成し、1990年にアルバム「662 BPM BY DG」でデビューしました。
シングル「N.O.」「Shangri-La」などのヒット曲を生み出しています。

俳優としては、NHK大河ドラマや連続テレビ小説の朝ドラ、コメディドラマまで幅広い作品に出演。

「龍馬伝」「あまちゃん」「木更津キャッツアイ」などの超人気作で脇を固め、多くの作品に出演しています。

映画「ALWAYS 三丁目の夕日」「シン・ゴジラ」「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」などにも出演しており、時代劇ドラマから漫画実写化映画まで作風を問わない多才な俳優として人気を集めました。

ミュージシャンとしても俳優としても活躍し、多くの人に愛される存在のピエール瀧ですが、2019年3月12日に違法薬物コカインを使用したとして逮捕されました。

ストレス解消のためにコカインを使用し、20代の頃から違法薬物を使用していたことが判明。
ワイドショーでも連日取り上げられ、逮捕による各方面への影響は30億円にものぼると言われるほどの一大騒動になりました。

懲役1年6ヶ月・執行猶予3年の有罪判決が下ったものの、現在は新マネジメント会社「macht inc.」を設立して芸能活動に復帰しています。

そんなピエール瀧の結婚、嫁や子供についてまとめました。
ピエール瀧の浮気、逮捕後の結婚生活にも迫ります。

ピエール瀧は既婚者で、一般女性と結婚しています。

一説によると2005年の38歳の時に結婚したと言われていますが、週刊誌の記事では2002年結婚と報じられています。

嫁は一般人なので詳細な情報は公表されていませんが、結婚までに長い間同棲生活していたことがピエール瀧の口から語られています。

長い同棲期間を経て結婚してもおかしくない年齢になったものの、いつまでも籍を入れなかったピエール瀧。
そんな彼に対しピエール瀧の親が「そろそろケジメをつけなさい！」と言ったことで結婚を決意したといいます。

ピエール瀧はプロポーズについて「全然褒められたものじゃない」と話していることから、一部ではできちゃった結婚ではないかと噂されました。

週刊誌「女性自身」がピエール瀧逮捕後に出した記事によると、嫁とは2002年に結婚して3年後に子供が生まれたとあります。

そのため記事が事実であればできちゃった結婚ではありませんが、親に言われて籍を入れたというのは確かに「全然褒められたものじゃない…」かもしれませんね。

ピエール瀧の嫁は一般女性のため詳しい情報は明かされていませんが、過去にピエール瀧の浮気報道があった際に代償として億超えの自宅を建てることを望んだというエピソードがあり、強気な女性ではないかと言われています。

ピエール瀧は結婚後、キャバクラ嬢との路チューが週刊誌「フライデー」にスクープされました。

フライデーの記事では、バラエティ番組「ココリコミラクルタイプ」の番組終了に伴う打ち上げの最中、ピエール瀧がキャバクラ嬢を呼んでキスをしたという衝撃のスクープが掲載されています。

ピエール瀧は打ち上げの最中に一人で店の外に出て、その場で落ち合った六本木のキャバクラ嬢と人目につかない物陰でキスを交わし、10分ほどスキンシップをとった後に別れたとスクープされました。

しかしネット上では番組打ち上げ中ではなく「シルクドゥソレイユを複数人グループで観劇した際に、女性からほっぺにキスをされてジャレ合っていた」という情報もあったりと、浮気報道については不確実なものばかりです。

ただ、当時この週刊誌の記事を目にした嫁が激怒し、浮気の代償として家を買わせたというエピソードは有名です。
世田谷区の一等地に建つ一軒家で価格にして億は下らないと言われているので、浮気の代償にかなり痛い勉強代を払うことになりました。

コカイン使用で逮捕された時、嫁とはすでに結婚して約15年が経ち、子供は中学生になっていました。

逮捕前は自宅近辺を家族3人で仲良く歩く姿が目撃されるなど、仲睦まじい家族として知られていたようです。

逮捕によりピエール瀧は家族を裏切ったという自責の念から離婚を考えたようですが、嫁のサポートもあって離婚せずに自宅近くの病院で薬物依存を断ち切る治療を受けました。

ピエール瀧逮捕のニュースは連日のようにワイドショーで取り上げられ、自宅付近にも嫌というほど記者が寄り付いていたといいます。
そんな大変な状況でも支えてくれた嫁を今度こそ裏切らずに生きていってほしいですね。