「DA.YO.NE」は、1994年8月21日にラップユニットのEAST END×YURIがリリースしたシングル曲。ジョージ・ベンソンさんの名曲「Turn Your Love Around」サンプリングした楽曲であり、ディスコミュージックとしても人気を獲得しています。

EAST END×YURIと言えば、テレビ朝日系列で放送されたテレビドラマ「さんかくはぁと」の主題歌に起用された名曲「MAICCA～まいっか」も有名。「DA.YO.NE」と「MAICCA～まいっか」は、共にミリオンセラーを達成しているほどのヒットを記録しています。

多くの人たちから絶大な支持を獲得している日本の芸能界の超大物、荻野目洋子さんの大ヒットナンバーである「六本木純情派」。1986年10月29日にリリースされた荻野目洋子さんの10作目のシングル曲であり、オリコン週間シングルランキングで3位のヒットを記録しました。

アン・ルイスさんの代表曲のひとつである「あゝ無情」。1986年4月21日にシングルが発売され、2006年にフジテレビ系列で放送されたテレビドラマ「信のとき～ウーマン・ウォーズ～」の主題歌に起用されたことでも話題になりました。

る伝説のパンク・ロックバンドであるTHE BLUE HEARTSが、1987年5月1日にリリースされたシングル曲「リンダリンダ」。ノリノリになれる楽曲の世界観、痺れるほどのかっこよさで多くの音楽ファンたちに刺激を与え、リリースされてから長い年月が経過している現在も、幅広い年齢層の音楽ファンたちに愛され続けています。

「六本木心中」も、アン・ルイスさんの名曲のひとつ。1984年10月5日に発売されたアン・ルイスさんの23作目のシングル曲であり、相川七瀬さんやデーモン小暮閣下、SCANDALなど多くのアーティストがカバーしている人気曲です。

The Cover Girlsのデビューシングル曲である「ショウ・ミー」は、日本の歌手の森川由加里さんによるカバーバージョンも有名です。

森川由加里さんのカバーバージョンは、1987年10月26日にシングル曲としてリリース。TBS系列で放送されたテレビドラマ「男女7人秋物語」主題歌に起用され、オリコン週間シングルランキングで1位を記録しました。

「Give Me Up」は、イタリア出身のシンガーソングライター、マイケル・フォーチュナティさんの代表曲。日本の音楽ユニットのBaBeのカバーバージョンも人気を博し、BaBeのシングル曲として1987年2月21日にリリース。フジテレビ系列のテレビドラマ「あまえないでョ！」の主題歌に起用されました。

「目を閉じておいでよ」は、ロックバンドのBARBEE BOYSが1989年1月1日にリリースしたシングル曲。オリコン週間シングルランキングで8位を記録しており、BARBEE BOYSの代表曲として知られています。

多くのヒット曲を連発した人気音楽ユニットであり、2010年に再結成を果たしたピンク・レディー。「渚のシンドバッド」はピンク・レディーがリリースした代表曲のひとつであり、1977年6月10日にリリースされたシングルCDはオリコン週間シングルランキングで1位を記録し、ミリオンヒットも記録しています。

「survival dAnce～no no cry more～」「CRAZY GONNA CRAZY」などのヒット曲も有名な人気ダンス&ボーカルグループのTRF。1993年6月21日にリリースされたシングル曲「EZ DO DANCE」もTRFを代表する名曲であり、シングルCDの売上は約79万枚ものヒットを記録していると言われています。

「WON'T BE LONG」は、ブラザー・トムさんとブラザー・コーンさんによる音楽ユニット「バブルガム・ブラザーズ」の代表曲。1990年8月22日にアルバム「BORN TO BE FUNKY」からの先行シングル曲としてリリースされ、オリコン週間シングルランキングでは3位を記録、売上はミリオンヒットを達成しました。

人気ダンス&ボーカルグループのEXILEと倖田來未さんが「WON'T BE LONG」のカバーバージョンでコラボレーションしており、2人によるカバーバージョンは2006年11月22日にリリース。「EXILE&倖田來未」名義で発売され、オリコン週間シングルランキングで2位を獲得しました。

日本を代表する超大物シンガーソングライター、山下達郎さんの人気曲である「BOMBER」。1979年1月25日にリリースされたシングル「LET'S DANCE BABY」のカップリング曲であり、ディスコミュージックとしても多くの人たちからの注目を集めました。

オリジナルアルバム「GO AHEAD！」や、ベストアルバム「OPUS～ALL TIME BEST 1975-2012～」などにも、「BOMBER」が収録されています。

オランダで結成された音楽グループのThe Shocking Blueがリリースした名曲「ヴィーナス」。ディスコミュージックを代表する音楽グループのBananaramaによるカバーバージョンも話題になり、日本では長山洋子さんのカバーバージョンも注目を集めました。

長山洋子さんのカバーバージョンの「ヴィーナス」は、The Shocking Blueのオリジナルバージョンではなく、Bananaramaのバージョンをカバー。現在は演歌歌手として活躍中の長山洋子さんですが、当時はアイドル歌手であり、1986年10月21日に長山洋子さんの8作目のシングル曲としてリリースされました。

長山洋子さんのカバーバージョンは日本語の歌詞となっており、オリコン週間シングルランキングで10位を獲得したほどのヒットを記録。アイドル歌手だった頃の長山洋子の代表曲として、現在も多くの音楽ファンたちに親しまれています。