音楽プロデューサーの小林武史と、歌手の一青窈が過去に熱愛関係にあったことは有名です。

小林武史は女優の松下由樹と交際した後、自らがプロデューサーを務めメンバーとしても参加していた音楽ユニット「My Little Lover」のボーカル・Akkoと結婚しました。

1999年にAkkoと結婚した小林武史ですが、2005年頃に一青窈に出会い、2007年に不倫交際していることが発覚。
小林武史はAkkoと離婚し、一青窈と同棲を始めたことで「略奪愛」と言われてきました。

そんな小林武史と一青窈ですが、現在は破局を迎えています。
一青窈が週刊誌で暴露した7年間にわたる不倫のエピソードを元に、小林武史と一青窈の熱愛から破局までをまとめました。

名前：小林武史（こばやし たけし）
生年月日：1959年6月7日
出身地：山形県新庄市

音楽プロデューサーとしてMr.Childrenやレミオロメンなど数々の大物アーティストの楽曲を手掛けてきた小林武史。

1995年に音楽ユニット「My Little Lover」のプロデューサーでありメンバーとしてメジャーデビューし、「Hello, Again 〜昔からある場所〜」などの代表曲を世に送り出しました。

1996年に「My Little Lover」のボーカル・Akkoと結婚し、2人の子供に恵まれたものの、2008年に離婚。
Akkoと結婚していた期間から、一青窈と不倫していたことが報道により明るみになりました。

名前：一青窈（ひとと よう）
生年月日：1976年9月20日
出身地：台湾

父が台湾人、母が日本人のハーフで、2002年に「もらい泣き」で歌手デビューを果たした一青窈。

デビュー曲がヒットしたことでブレイクを果たし、2004年にリリースした「ハナミズキ」がロングヒットしたことで歌手としての地位を確立しました。

2007年、週刊誌「フライデー」により、小林武史と一青窈の不倫疑惑が報じられました。

小林武史は当時Akkoと結婚して2人の子供がいたため、一青窈による「略奪不倫」として大きなスキャンダルになっています。

熱愛が発覚した翌年の2008年に小林武史とAkkoは離婚し、その後2010年には小林武史と一青窈の同棲が報じられました。

略奪愛により熱愛関係となった小林武史と一青窈。
二人がどのようにして出会い、熱愛に至ったのか、その経緯を見ていきましょう。

小林武史と一青窈は、2005年に開催された野外フェス「ap banksfes ’05」で出会いました。
その後一青窈が2005年にリリースした「指切り」の作曲を小林武史が担当しています。

小林武史は一青窈のシングル「指切り」を皮切りに、「てんとう虫」「冬めく」と立て続けに楽曲提供を行い、仕事面でも交流を深めるようになります。

そして出会いから2年後の2007年1月、週刊誌「フライデー」により、小林武史と一青窈の不倫が発覚しました。

不倫が報じられてから小林武史と一青窈は共に仕事をすることはなくなりましたが、小林武史がAkkoと離婚した2008年から再び共に仕事を開始し、一青窈の主演舞台「箱の中の女」の音楽プロデュースを小林武史を手掛けるなど、関係を隠すことはなくなりました。

小林武史と一青窈が熱愛関係になってから7年後、二人の破局が報じられました。

一青窈は小林武史との破局後、週刊誌で不倫交際をしていたことを告白し、その告白記事がまるでリベンジポルノだと話題になっています。

記事によると一青窈は小林武史との交際当時、相手が既婚者だとは知らずに付き合い、妻子がいたことを知ってからも不倫を続けたことを明かしました。

小林武史とAkkoの結婚は日本中で大きく報じられていたことから、結婚の事実を知らずに交際をスタートさせたというのは無理があるものの、そういった馴れ初めで交際を開始しました。

不倫からスタートした熱愛ですが、7年間の交際期間を経て破局を迎えました。
二人の破局原因は何だったのか、深く掘り下げて見ていきましょう。