尾崎豊さんの嫁として知られる尾崎繁美さんですが、一般人なことから詳細なプロフィールは一切公開されていません。

ただ顔画像については、結婚後の若い頃の画像がいくつも残っています。

名前と生年月日くらいしか明らかになっていない尾崎繫美さんは、出身がどこなのか？旧姓は何なのか？そして家族構成や出身学校など、詳細については一切公表されていないため分かりませんでした。

尾崎豊さんは1983年の18歳の時、アルバム『十七歳の地図』とシングル「15の夜」でデビューすると、1985年にリリースした3rdシングル『卒業』が歌詞の一部の過激な表現が話題となり、オリコンチャート初登場で20位を獲得しヒットしています。

そんな尾崎豊さんは以降、『I LOVE　YOU』や『OH MY LITTLE GIRL』などの多くのヒット曲を連発し、“若者のカリスマ”として絶大な人気を誇り、歌手としての地位を築いたのです。

そして診察した医師から『生命に関わることも考えられるので、専門医に診てもらった方がいい』と忠告されるも自宅に帰宅した尾崎豊さんは、その後容体が急変し、急死しています。

尾崎豊さんが旅立つ前日の壮行会に、どんな経緯だったかは分かりませんが尾崎繁美さんも参加しており、そこで一目惚れした尾崎豊さんは尾崎繁美さんの電話番号を聞いたのです。

しかし壮行会に遅れてきた上、翌日にはニューヨークへ行く尾崎豊さんに電話番号を教えなかった尾崎繁美さんでしたが、2次会のカラオケで尾崎豊さんの歌声に魅了されてしまい、まんまと電話番号を教えたとも言われています。