「夜毎悩ましい街で」は、1996年11月21日にリリースした通算15枚目のアルバム「NO BIG DEAL」に収録されている人気の楽曲です。『NASTY CHILDREN』を彷彿とさせる軽やかなレゲエ・ナンバーで、これまでのスライダーズの作品は少なからず刹那的で緊張感を伴うものや、内省的で深く入り込む作品が多いイメージですが、ここでは口笛やハンドクラップが効果的に入り自然に力が抜け肩を組んで唄うような親しみやすささえ感じさせます。

「Baby Blue」は、1995年4月21日にリリースした通算12枚目のアルバム「WRECKAGE」に収録されている楽曲です。HARRYの曲に多く見られる“呑んだくれの唄”ですが、アルバム『NASTY CHILDREN』の頃に作られた為か、歌詞と対照的にどこか軽やかな曲調になっています。

「D.D.DANCE」は、 THE STREET SLIDERS 通算12枚目のアルバム「WRECKAGE」の6曲目に収録されている人気ナンバーで、1994年のツアースペシャルのタイトルにもなった、聴いていると思わず体が動き出してしまうダンス・ナンバーです。

「Hyena-」は、作詞をJoy-Popsが、作曲をHiro Murakoshiが手掛け、7枚目のアルバム「BAD INFLUENCE」に収録された人気ナンバーです。村越のイメージを指して歌われており、録音はスタジオで切れるほどのテンションとドライブ感の高い音になっているのが特徴です。

「WAISTIN’ TIME」は、1995年4月21日に発売されたTHE STREET SLIDERS 通算12枚目のアルバムに収録されている人気ナンバーです。この曲は、活動休止中に書かれた曲で、「ひとりだと何もできねえ」という当時のHARRYの心境がストレートに出ている点が特徴です。

「Sunshine Eye Angel」は、1987年10月1日EPIC・ソニーより発売された7枚目のアルバム「BAD INFLUENCE」に収録されている人気の楽曲です。土屋公平が作詞作曲を手掛け、ボーカルも土屋自身が担当した楽曲で、プロデューサーの友人から借りたエレキ・シタールを土屋が弾いていたというエピソードはファンの間で有名です。

リリース　1987年1月21日

「Boys Jump The Midnight」は、1987年1月21日にリリースした8枚目のシングルで、1986年11月21日にEPIC・ソニーより発売された5枚目のアルバム「天使たち」に1曲目として収録されています。

「Can’t Get Enough」は、1996年10月21日にリリースした21枚目のシングルで、1996年11月21日にリリースした15枚目のアルバム「NO BIG DEAL」の収録曲でもあります。メンバーも気に入り、ノってつくったファンキーなナンバーです。

リリース　1988年1月21日

「Baby, 途方に暮れてるのさ」は、1988年1月21日にEPIC･ソニーから発売されたTHE STREET SLIDERS通算11枚目のシングルです。「Baby, 途方に暮れてるのさ」は、アルバム『BAD INFLUENCE』からのシングル・カット。ドラムスの鈴木将雄 (ZUZU)がレゲエが好きで土屋公平（蘭丸）と共に以前からよく聴いていたこともあり、この曲はブラック・ウフルからインスパイアされたと考えられています。

リリース　1987年11月21日

「風が強い日」は、1987年11月21日にリリースされた10枚目のシングルで、1987年10月1日にリリースした7枚目のアルバム「BAD INFLUENCE」に収録されています。風、雲、鳥という言葉は土屋の風景の中ではっきりしていて、ダイレクトな表現が聴きやすさにつながっています。