91位：キャッチボール

「キャッチボール」の歌詞は本当の気持ちと反対の事や、同じ事が繰り返されない様子が描かれています。メロディーがギターの歪みをきかせたサウンドで、パンクを感じさせる曲調が話題です。

90位：ベンチとコーヒー

「ベンチとコーヒー」は2002年に発売されたメジャー1枚目のアルバム「jupiter」に収録された曲で、とある何気ない1日を朝から夕方まで描き、その中での心の移り変わりを描いています。ボーカルの藤原基央からベースの直井由文への誕生日プレゼントとして書かれたものだそうです。

89位：リトルブレイバー

「リトルブレイバー」は、1999年3月18日、バンプのインディーズ1stアルバム『FLAME VEIN』に収録されたことで、初めてCD化された曲で、ギターのアルペジオで始まる優しい曲だと思いきや、強いメッセージに心が打たれる曲として人気を博しました。

88位：グングニル

「グングニル」は2000年にリリースされたアルバム『THE LIVING DEAD』に収録されたアルバム曲です。「グングニル」とは北欧神話の神、オーディンが持つ槍のことで、テンポの速い、勢いのあるロックナンバーとして人気があります。

87位：流星群

BUMP OF CHICKENの6thアルバム「Butterflies」に収められている楽曲で、製作期間の中で流星群があったため、そこに影響されたこともありこのタイトルに決まったそうです。

86位：ナイフ

｢ナイフ｣はBUMP OF CHICKENのインディーズ１枚目のアルバム「FLAME VEIN」の収録曲です。高校生のころから演奏している数少ない日本語曲でインディーズ期を代表する1曲です。

85位：Voyager

2007年12月19日発表、BUMP OF CHICKENのメジャー通算3作目のアルバム「orbital period」に収録された曲です。短い楽曲ですが、孤独な通信が人を繋げるということを表現しています。

84位：飴玉の唄

BUMP OF CHICKENの『飴玉の唄』は、2007年12月19日に発売されたアルバム『orbital period』に収録されたアルバム曲です。『飴玉の唄』というかわいらしいタイトルとは裏腹に深い意味が込められた、考えさせられる曲です。

83位：流れ星の正体

流れ星の正体は、アルバム『aurora arc』のラストを飾るナンバーで、旅行情報サービス「じゃらん」のウェブ動画「ここではないどこかで」の主題歌に起用されています。

82位：パレード

パレードは、2014年に上映された映画「寄生獣」の主題歌に起用された、BUMP OF CHICKENにとって5作目となる配信限定シングルです。、iTunes Storeのチャートランキングでも1位を獲得し、BUMP OF CHICKENの新たな代表曲になりました。

81位：時空かくれんぼ

「時空かくれんぼ」は、メジャー3枚目にリリースしたアルバム「orbital period」に収録された曲で、誰もが求める安心感、変わりゆく現実をうまく表現した名曲です。

80位：サザンクロス

「サザンクロス」は彼らの7枚目のアルバム「RAY」の収録曲で、ファンタジックな歌詞と透き通ったボーカルが鮮烈な印象を与える人気ナンバーです。聴いているだけで心が温まります。

79位：Ever lasting lie

ある人物が語るいくつかの物語として収録された「Ever lasting lie」は8分以上に及ぶ大作として、作品内でも大きな存在感を放っています。

78位：モーターサイクル

BUMP OF CHICKENの17枚目のシングルで、2009年春に藤原が30歳になって初めて書いた曲として注目を集めました。煩雑に繰り返される日常の中に現存する喜怒哀楽や死生観、道徳観などを藤原でしか見出せない独特の切り口でラジカルにシニカルに描いています。

77位：ベル

ベルはファンの間では非常に有名ですが、実体験をもとにつくられた曲として人気です。日々の暮らしに寄り添う内容のせいか、どれもどこか温かな印象で、スローで優しいメロディーに、藤原基央のエモーショナルなボーカルがマッチしています。

76位：とっておきの唄

『とっておきの唄』はBUMP OF CHICKENの記念すべき1stアルバム『FLAME VEIN』に収録されている曲で、ギターロックやオルタナの影響を感じさせるサウンドや藤原基央の歌声が胸に響く素晴らしい曲です。

75位：リボン

「リボン」は、BUMP OF CHICKENの8作目の配信限定シングルで、スマートフォン「Galaxy S8 - 昨日までを、超えてゆけ」テレビCM/ウェブCMソングとして話題になりました。

74位：レム

アルバム「ユグドラシル」に収録されている曲で、アコースティックでの弾き語りの楽曲です。この曲は、作曲者である藤原基央が殺人鬼の気持ちになって書いた曲で、バンプを批判する人に対して書いた曲とも言われています。

73位：ウエザーリポート

2010年、BUMP OF CHICKENの通算6枚目のアルバムとなる「COSMONAUT」に収録された曲で、2015年から放送しているフジテレビ系列の情報番組「直撃LIVE グッディ!」のお天気コーナーで使用されていました。

72位：分別奮闘記

2010年12月15日にリリースしたアルバム「COSMONAUT」に収録されたアルバム曲で、曲名の中に「分別」という言葉がある通り、この楽曲は”ゴミの分別”をモチーフにした歌です。他ではあまり聴いたことのない、非常にユニークな題材を取り上げて話題になりました。

71位：同じドアをくぐれたら

「同じドアをくぐれたら」は、誰もが知っている天秤をテーマとした曲で、スローなワルツのリズムで、弾き語りのように静かに始まり、そんな静けさがいつの間にか壮大な音の重なりに変化します。

70位：ホリディ

2002年発売のBUMP OF CHICKEN通算5枚目のシングル「スノースマイル」に収録された曲です。ホリディは、日常の何気ない一コマを切り取ったような、聴いていると肩の力が抜ける、そんな人気ナンバーです。

69位　セントエルモの火

セントエルモの火は6枚目のアルバム「COSMONAUT」に収録されているアルバム曲で、ボーカル・ギターの藤原がドラムの升秀夫を追いかけて富士山に登ったエピソードをもとに作詞したそうです。