60位：DRASTIC HOLIDAY

「DRASTIC HOLIDAY」は、THE YELLOW MONKEYの2枚目のオリジナルアルバム「EXPERIENCE MOVIE」に収録されている楽曲で、不倫をテーマにした、なんとなく懐かしいメロディが人気です。

59位：WELCOME TO MY DOG HOUSE

「WELCOME TO MY DOG HOUSE」は、THE YELLOW MONKEYのインディーズアルバム「Bunched Birth」に収録されている楽曲で、デビューから解散までライブの定番曲であり続け、活動休止前の「メカラ ウロコ・8」のラストを飾った曲でもあります。

58位：ジュディ

「ジュディ」は、THE YELLOW MONKEYの8枚目のオリジナルアルバム「8」に収録されている楽曲です。「ジュディ」という名の女性の人造人間とそれを作り上げた男を歌っています。

57位：ゴージャス

「ゴージャス」は、1998年6月3日に発売されたTHE YELLOW MONKEY15枚目のシングル「離れるな」のカップリングナンバーです。お笑い芸人の「ゴー☆ジャス」の名前の由来ともなっている曲です。

56位：SWEET＆SWEET

「SWEET＆SWEET」は、1995年9月30日に発売されたTHE YELLOW MONKEY8枚目のシングル「太陽が燃えている」のカップリングナンバーです。2005年に任天堂が発売したニンテンドーDS用ソフト『押忍!闘え!応援団』の曲目の一つとなっています。

55位：SUCK OF LIFE

「SUCK OF LIFE」は、1993年3月1日に発売されたTHE YELLOW MONKEY2枚目のシングル「アバンギャルドで行こうよ」のカップリングナンバーです。インディーズ時代から演奏されていたナンバーで、ライブでは定番曲になっています。歌詞は男性の同性愛を描いており、後に『MOTHER OF ALL THE BEST』に収録されています。

54位：創生児

「創生児」は、THE YELLOW MONKEYの6枚目のオリジナルアルバム「SICKS」に収録されている楽曲で、吉井が1人2役を演じて歌っており、後半は左右にボーカルが分かれ、曲中には2つのヴォーカルが同時に別々の歌詞を歌っています。

53位：Wedding Dress

「Wedding Dress」は、1997年にリリースしたTHE YELLOW MONKEYの非公認ベスト・アルバムに収録されている楽曲で、結婚式のドタキャンをコミカルタッチに歌っているちょっと変わった楽曲です。

52位：Chelsea Girl

「Chelsea Girl」は、1992年にリリースしたファーストアルバムに収録されている楽曲です。途中のギターソロは三味線ような曲調で、和を融合したロックになっています。

51位：真珠色の革命時代

「真珠色の革命時代」は、1992年にリリースしたファーストアルバムに収録されている楽曲です。精神的にも肉体的にもボロボロになっていた吉井が、そんな生活から抜け出したいという一心で作ったバラードで、美しく、激しいこの曲は、イエモンのファンにとっても大切な曲になっています。

50位：Tactics

「Tactics」は、1996年2月29日に発売されたTHE YELLOW MONKEY9枚目のシングルで、フジテレビ系アニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』エンディングテーマに起用されました。ダンサブルなグルーヴを強調した、アッパーなロック・ナンバーで、70年代のグラム・ロックを思わせるような、煌びやかなアレンジもはまっています。

49位：Stars

「Stars」は、は2017年10月27日に発売されたTHE YELLOW MONKEYの配信シングルで、吉井和哉が敬愛するロックスター・デヴィッド・ボウイのアルバム『ジギー・スターダスト』の収録曲「ジギー・スターダスト」（屈折する星くず）のカバーで、ミキシングに日本国外からMario J. McNultyが参加しています。

48位：ALRIGHT

「ALRIGHT」は、25枚目のシングル「砂の塔」のカップリングナンバーです。バンドらしさのあるサウンドのストレートなロックナンバーで、メロディーラインや歌詞はもちろん、イントロのギターや間奏も、イエモンらしい、妖しい魅力を感じる名曲です。

47位：薔薇娼婦麗奈

「薔薇娼婦麗奈」は、1994寝ねんにリリースされた3枚目のオリジナルアルバム「jaguar hard pain」に収録されている楽曲で、3rdアルバムのコンセプトでもある軍人ジャガーが出会う娼婦、麗奈との関係を歌った曲です。

46位：仮面劇

「仮面劇」は、1993年にリリースした2枚目のオリジナルアルバム「EXPERIENCE MOVIE」に収録されている楽曲です。西洋の耽美的な要素を持ったドラマティックで重厚な曲として人気を博しています。