
川谷絵音のバンド遍歴!掛け持ちやプロデュースなど総まとめ
『ゲスの極み乙女。』のボーカルとして活躍する川谷絵音さんは、複数のバンドを掛け持ちしています。そこで今回は、バンド遍歴で有名な川谷絵音さんが掛け持ち&プロデュースするバンドについてまとめました。
川谷絵音のプロフィール
高校教師の父親とクリスチャンの母親の下に生まれた川谷絵音さんには、7歳年上の兄と6歳年上の姉がおり、佐世保市を経て長崎市へ移り住んだそううです。
そして携帯電話の録音機能を使い作曲をスタートした川谷絵音さんでしたが、ライブハウスが主催するイベントに出演した際に隠してきたバンド活動がバレてしまい、バンドを脱退しています。
しかし外部でのバンド結成により叱責され軽音部を退部した川谷絵音さんは、その後は一時お笑い芸人を目指しており、養成所へ通うためにアルバイトに励んでいます。
ゲスの極み乙女。結成時の会話を再現した。撮影ほな・いこか pic.twitter.com/eJegd1nr1E
— enon kawatani (@indigolaEnd) 2018年1月15日
その後川谷絵音さんは2014年4月、『indigo la End』と『ゲスの極み乙女。』が同時メジャーデビューを果たすと、2015年にゲスの極み乙女。としてリリースした「私以外私じゃないの」が大ヒットし、人気アーティストとしての地位を確率したのです。
ゲスの極み乙女。 - 私以外私じゃないの - YouTube
出典:YouTube
川谷絵音のバンド遍歴!4つのバンドを掛け持ち
経歴でご紹介したように、川谷絵音さんは2014年までに『indigo la End』と『ゲスの極み乙女。』という2つのバンドを結成し、掛け持ちしています。
しかし実際にはこの2つ以外にもバンドを掛け持ちしているのです。
川谷絵音の掛け持ちバンド①『indigo la End』
川谷絵音さんが大学4年生の時に結成した『indigo la End』は、これまでにメンバーの入れ替わりはあったものの、2014年のメジャーデビュー以降、毎年コンスタントに曲をリリースし、イベントやライブも各地で行っています。
indigo la End「チューリップ」 - YouTube
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川谷絵音の掛け持ちバンド②『ゲスの極み乙女。』
続いて『ゲスの極み乙女。』は2012年5月に川谷絵音さんを中心に、休日課長、ちゃんMARI、ほな・いこかの4人で結成され、2014年4月にミニアルバムでメジャーデビューを果たすと、同年8月には1stシングル「猟奇的なキスを私にして/アソビ」をリリース。
そして翌2015年にリリースした『私以外私じゃないの』でブレイクすると、ゲスの極み乙女。は紅白歌合戦へも初出場を果たしています。
川谷絵音の掛け持ちバンド③ジェニーハイ
ジェニーハイはバラエティ番組「BAZOOKA!!!」の知名度を上げるために2017年7月から始動し、メンバーは番組レギュラーである小籔千豊、くっきー!、中嶋イッキュウの3人に、プロデューサー兼ギターとして川谷絵音さん、現代音楽家の新垣隆が参加する新体系のバンドなのです。
そんなジェニーハイは2018年に『片目で異常に恋してる』を配信リリースしメジャーデビューを果たすと、以降コンスタントに曲をリリースしています。
ジェニーハイ「華奢なリップ」feat.ちゃんみな - YouTube
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名前:川谷絵音(かわたにえのん)
本名:川谷健太(かわたにけんた)
生年月日:1988年12月3日
出身地:長崎県松浦市
職業:ボーカリスト、ギタリスト、キーボーディスト、作詞家、作曲家、音楽プロデューサー