松村さんは1984年に「一世風靡セピア」のメンバーとして芸能界デビューしました。
一世風靡セピアの活動以外に歌手や俳優としても活動されており、作詞や作曲も行っていました。

1989年　水曜グランドロマン「女の中の祭り」
1990年　花燃える日日 -野望の国・第二部-
1993年　花王 愛の劇場「赤い迷宮」
1994年　西遊記 第11話「未来を見通す家なき子」　他

1987年　首都消失
1988年　敦煌

村松さんの本名を調べてみましたが、全く情報がなく本名は分かりませんでした。

一世風靡セピアのメンバーの本名を見てみましょう。
小木 茂光さんは芸名と本名が一緒のようで武野功雄さんは読みは一緒で「武野功」だそうです。

芸名と本名が分かっているのはこの方たちです。
哀川翔…福地 家宏 （ふくち いえひろ）
柳葉敏郎…山田 敏郎
春海四方…増田晴彦（ますだ はるひこ）

西村香景さんに関しては情報なく分かりませんでした。

1980年代に活躍した男性路上パフォーマンス集団・劇男一世風靡から派生したユニットです。
メンバーには柳葉敏郎さんや哀川翔さんなどがいたことでも有名ですが、他のメンバーも各々活躍されています。

1984年に「今、我に正直に生きてみたい」というポスターでデビューを果たしました。
当時レコードを買うと無料でポスターが付いてくる時代に一世風靡セピアは2万枚のポスターが即日完売になるほどの人気ぶりでした。

ファーストシングル「前略、道の上より」が40万枚を売り上げるヒットなると、さファーストアルバム「道が俺達の背を押した。」も大ヒットを記録し一気に人気グループに昇りつめます。

一躍人気者になった一世風靡セピアは「夜のヒットスタジオ」の初出演が決まった時に「階段からメンバーが降りてくるような特別待遇にしろ」といった要望を出しその希望が通りました。
そんなことがあったからか、「NHK紅白歌合戦」からのオファーにも無理な要求をします。それは、「劇男一世風靡として寸劇を披露している渋谷のNHK前広場からの生中継にしろ」といったものでした。
しかし、あっさりと制作側から拒否されたそうです。
その時はメンバーの中に紅白歌合戦に出たいものが3人で出たくないものが4人だったようです。
哀川翔さんは「あのとき、出て入ればよかった」と語っています。

そんな人気の一世風靡セピアでしたが1989年に解散しました。

松村さんの若い頃はなんと、柳葉敏郎さんよりも綺麗な顔でイケメンだったそうです。
そこで、若い頃の松村さんの画像を見てみましょう。

松村さんの学歴を調べていると検索ワードに「東大」と出てきます。
あの東大を卒業していたのかとを思い調べてみると、東海大学工学部を卒業していました。

東海大学には、松村さん以外にも卒業した有名人が多数いらっしゃいます。

秋元梢（ファッションモデル）
米倉千尋（シンガーソングライター）
HAKUEI（ミュージシャン（PENICILLIN））
照英（タレント・元やり投選手）
上原さくら（タレント）
大竹一樹（お笑い芸人（さまぁ～ず））　他