2009年、ギャル系音楽ユニット「Juliet」のメンバーとしてデビューしたマイコ。

「Juliet（ジュリエット）」とは、2009年にシングル「ナツラブ」でデビューし、着うたがレコチョク・ウィークリーチャートで1位を獲得する大ヒットを飛ばした音楽ユニットです。

その後も「フユラブ」「ハルラブ」などをヒットさせ、若者の恋心に寄り添ったリアルな歌詞で渋谷ギャルを中心に絶大な人気を博しましたが、2018年12月31日にJulietは活動終了しました。

「ナツラブ」「フユラブ」をはじめ、Julietの楽曲のほとんどで作詞を担当していたのがマイコです。

マイキーの愛称で親しまれ、ライブ中に霊に憑依されたという衝撃的なエピソードを残しているマイコ。

ここではマイコの本名や年齢、霊に憑依されたと言われている噂、結婚や現在についてまとめました。

本名：武山真意子
生年月日：1984年11月15日
出身地：東京都
血液型：A型
身長：153cm

マイコの本名は「武山真意子」です。
本名を「Maiko」表記にして活動していました。

年齢は1984年生まれで、デビュー当時の年齢は25歳。
Julietが活動終了した2018年時の年齢は34歳でした。

マイコについて調査すると、あらゆるプロフィールに「Live中に霊に憑依された事がある」という記述があります。

本当に霊に憑依された事があるのか調査しましたが、どう探しても「Live中に霊に憑依された事がある」という表記のみで、いつ・どこのライブ中にどのように霊に憑依されたのか、詳細な記述はありません。

Julietの活動全盛当時はまだ今ほどSNSが普及していないため、霊に憑依という衝撃的なエピソードも詳細は残されていないようです。

2020年9月、自身のオフィシャルブログで結婚を報告したマイコ。

お相手は高校生の時に片思いしていた男性で、大人になって名前と顔くらいしか記憶になかったその男性と再会し、交際・結婚に発展。

マイコは自身のブログで「20年後の忘れた頃に再会して、本日、夫婦になりました」「こんな事ってあるんだね。当時、あんなに憧れた苗字を、私も今日から名乗るなんて本当、人生何があるかわからない。1ミリも予想出来ない事でした。笑」と語りました。

マイコはおばあちゃんっ子として知られており、結婚の際も「今日は亡きおばあちゃんの誕生日でもあります。わたしが結婚するまでいなくならないはずだったのに、お揃いのドレス着る予定だったのに、間に合わなかったからこの日にしようと決めました。」と、すでに亡くなっているおばあちゃんの誕生日に合わせて結婚したことを報告しました。

36歳まで独身で、高校時代に好意を寄せていた男性と再会して結婚に至ったマイコ。

マイコが結婚を決めた理由は、祖母との別れが大きなきっかけだったといいます。

祖母が亡くなったことで命や生きていく事について考えさせられ、絶望に襲われた時に、ずっとそばにいてくれたのが今の旦那だったといいます。

「この先、私が生きていくのにこの人が必要だと思った」と、結婚を決めた理由を語りました。

現在、マイコに子供が生まれたという情報は入っていません。

ファンから「子供欲しいですか？」と質問された際には、「2人の元に来てくれるのであれば大歓迎です」と、子供を持ちたいという気持ちを明かしていました。

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結婚式も挙げる予定だといい、しっかりとやりくりしながら生活している姿は、よき妻であり、そして子供が生まれた際にはよき母親にもなりそうだと感じられました。