名前：鬼龍院 翔（きりゅういん しょう）
生年月日：1984年6月20日
出身地：東京都
身長：164㎝
血液型：B型
職業：ミュージシャン、作詞家、作曲家

鬼龍院翔はビジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」でボーカルを務めていて、同バンドでは作詞、作曲、編曲も手掛けています。また、ワンマンライブでは演出やステージ構成、脚本まで手掛けており、多彩なアーティストとしても知られています。

ファンからの愛称は「キリショー」で、芸名の「翔」は本名から取られているのだそうです。

ゴールデンボンバーはエアーバンドで知られていて、鬼龍院翔も基本的には楽器の演奏はしていません。ですが、実際には一通りどの楽器の演奏もできるようで、元々は普通に楽器を演奏するバンドとして活動していました。彼は小学6年生の頃からギターをはじめ、中学2年生の頃にヴィジュアル系にのめり込み、高校時代は軽音部に所属し、バンド活動をしていました。

鬼龍院翔は高校卒業後は一度お笑いの道に進んでいたようで、当時は「東京NSC」に在籍していました。当時はお笑いコンビ「しずる」の池田一真とコンビを組んでいたようで、このときのコンビ名は「チョコサラミ」。ですが、2人には次第に溝ができてしまい、池田から解散を申し込まれたのだそうです。ちなみに同期にはハリセンボンなどの人気お笑いコンビがいました。

鬼龍院翔は過去に喉の病気を発症していて、2012年8月には「上咽頭炎」を発症。これにより変な歌い方が身についてしまい、完治したあとも元のように歌えなくなってしまったのだとか。同年11月には「発声時頸部ジストニア」でソロ公演が延期となり、1年後に開催。2016年には声帯にできたポリープの除去手術を受けていて、何かと喉の不調に悩まされていました。

鬼龍院翔は所属している事務所「ユークリッド・エージェンシー」の社長と養子縁組していると噂になっています。過去にはTwitterで証拠となる画像が出回っていたようですが、真相はハッキリしていません。

一部ファンの間では「鬼龍院翔はゲイで、事務所社長と恋人同士だったものの、結婚できないから養子縁組になった」と言われていますが、根拠はなく、これについて本人から言及されたこともありません。

鬼龍院翔は2021年9月4日に結婚したことを明かし話題になりました。彼は自身の嫁について「相手は現在も過去にも芸能活動歴の無い一般の方です」と語っていて、一般人女性であることを公表しています。

ですが、続けて「今度とも親を含めて家族のプライバシーに触れる様な行為は控えていただきたく思います」と綴り、嫁についてはほとんど何も明かされていません。

鬼龍院翔と嫁の馴れ初めについては一切情報がなく、どのような出会い方をしたのかわかっていません。ネットでは「ゴールデンボンバーの人気が出る前からの関係」といった情報もありますが、信ぴょう性は低いと思われます。

鬼龍院翔は結婚を発表したとき、子供の妊娠や出産には触れていません。家族については何も語らないようにしていますが、第一子が生まれればファンに向けて報告するものと思われます。

現在嫁が妊娠しているのかどうかはわかりませんが、もしかすると妊娠が判明して結婚を決意したのかもしれません。

鬼龍院翔は結婚前に匂わせのようなツイートがTwitterにて見つかっていて、ファンの間で話題になっています。料理のツイートを見ると2人分の食事を写真付きでアップしていて、明らかに量が多いことから匂わせだと言われています。

また、過去に洗濯機を新調したときには「結婚のために家電を買い替えた？」と感じたファンも多かったようで、意外にも過去にさかのぼると匂わせを感じさせるツイートは多かったのだとか。

鬼龍院翔は結婚発表をしてすぐに週刊誌の文春から元カノとの関係を暴露され、大きく炎上してしまいました。文春によると彼は結婚する前まで嫁とは別の彼女がいたことがわかっていて、「二股だった」と報じられました。

結婚直後の二股報道ということもあり、ネットでは元カノについての情報もいくつか出回り、結婚したばかりの嫁を心配する声も多く挙がりました。

鬼龍院翔は文春によって二股が報じられましたが、そのお相手の彼女とは10年ほどの付き合いがあったことがわかっています。文春によるとその彼女とはゴールデンボンバーがブレイクする前から交際していたようで、当時はまだ鬼龍院翔は学生だったのだとか。

知り合ってからは2人で飲みに行くようになり、男女の関係に発展。「女々しくて」でブレイクしたあとは彼女を招待するようになり、その後も親密な関係は続いたのだそうです。

鬼龍院翔は二股相手の彼女とは10年来の付き合いで、結婚した嫁と知り合ったあともズルズルと交際を続けてしまったのだとか。嫁との交際がスタートしたときに別れていれば問題ありませんが、その関係を清算せず、まるで都合のいい女のように交際を続けたことで二股相手の彼女はかなりショックを受けているのだそうです。

結婚したときには二股相手の女性にも鬼龍院翔自らが説明していたようですが、どのように説明したのかはわかっていません。

鬼龍院翔は文春の報道がされたあと、自身のブログにて謝罪を行いました。そこでは「10年来仲良くしている女性がいる」や「結婚の予定を話した」、「それ以降会っていない」と綴り、最後にファンや関係者へ謝罪しました。

ただ、二股が事実だったのかどうかは語っておらず、真相はハッキリしていません。ですが、ブログでは「妻にも謝罪致しました」とあることからおそらく記事の内容は事実なのではないかと思われます。