仙波さんは、ヘヴィメタルバンド「SHOW-YA（ショーヤ）」のメンバーでベースを担当しています。

SHOW-YAにはメンバー募集で角田さんの後に加入しています。
仙波さんは1997年にメンバーである中村美紀さんらと「ミレニアム・イブ」としての活動を行っています。


また、SHOW-YAでの作曲はSHOW-YAさんとの共作が多いようです。
そんな中でも秋元康さんが作詞した「もうフレンドはいらない」は単独で作曲されてものです。
この楽曲では、ギターのパートではヘヴィ・メタルを強く意識するようにやや細かくすることが多いそうです。

元々は、ボーカルの寺田さんとキーボードの中村さんが所属していたバンド「メデューサ」が、のちにバンド名を変更し「SHOW-YA」になりました。

ヤマハ主催のバンドコンテストレディース部門で最優秀グランプリに輝き、バンドとしてデビューする流れになったもののその当時のメンバー4人が音楽以外の道に進むために脱退し、新にメンバー募集をしたところ角田さん、仙波さん、五十嵐さんが順に加入しました。

1985年に「素敵にダンシング (Coke Is It)」でデビューを果たしました。
デビュー当時は女性だけのロックバンドというものに馴染みがなかった為、アイドル路線で売り出されました。

メジャーデビューの際にはデビュー曲にコカ・コーラのタイアップが付き、衣装デザインもコシノジュンコと大きなプロジェクトが組まれましたが、セールスは伸び悩んでいました。

そんな中、プロデューサーとして笹路正徳さんが参加したアルバムは約60万枚のセールスを記録し8thシングル「限界LOVERS」や「私は嵐」がヒットし知名度も上がることになります。

しかし、1991年にボーカルの寺田さんが多忙からの体調不良と精神的ストレスが原因で脱退しました。
新しいボーカルにステファニー・ボージャスさんを迎えたものの1993年から活動が凍結状態になっていました。

その翌年にSHOW-YAは解散しましたが2005年に寺田さんがメンバー一人一人を訪れ5年かけ説得し再結成を果たしています。

仙波さとみさんの若い頃はお寿司屋は凄く敷居の高いものと思っていたというかわいい一面もありました。

当時はパイナップルみたいな髪型だったため、ステージではかなりの存在感がありました。

また当時からベースの実力があったようで、現在はベース歴36年と長く、例え今後ソロになったとしてもベースを使ってソロでやっていける実力のある方ではないでしょうか。

若い頃の画像をみつけたのでご紹介したいと思います。

仙波さんが結婚されているか調べたところ結婚歴はないようです。
仙波さとみさんももう58歳（2021年時点）になるので独身を貫く可能性は高いと思います。

今までに結婚相手がいたのか、最初から結婚願望がなかったのか分かりませんが、仙波さんがメンバーに加入したのは２２歳なのでチャンスはあったはずです。

結婚はタイミングという話もよく聞きますので、タイミングが合わなかったのかもしれません。
しかし、現在も綺麗な方なので恋愛などはしている可能性はあるのではないでしょうか。

メンバーの中で結婚しているのは中村美紀さんだけのようです。

結婚されていないので子供もいないと思います。
たまに芸能人に実は子供がいたという話を聞きますが、仙波さとみさんはいないと思います。