35位：音楽

「音楽」は、2017年の「ハウステンボス バラ祭」のCMに起用された楽曲で、平原綾香の美しく壮大な迫力ある歌声が、大輪の花を咲かせるハウステンボスのバラのイメージにピッタリな曲に仕上がっています。

34位：Eternally

『Eternally』は、2005年5月25日にリリースした平原綾香の8枚目のシングルです。タイアップとして東映配給映画『四日間の奇蹟』主題歌に起用された話題作です。

33位：カンパニュラの恋

「カンパニュラの恋」は、平原綾香の17枚目のシングルで、オリコンチャートにおける初登場の順位は11位で、最高6位にランクインしました。タイアップとして『風のガーデン』挿入歌に起用されました。

32位：BLESSING 祝福

「BLESSING 祝福」は、2004年10月6日にリリースした平原綾香の5枚目のシングルで、トヨタ自動車「WISH」CMソング、ミュージカル『十戒』テーマソング、TBSテレビドラマ『ブラックボード〜時代と戦った教師たち〜』主題歌というトリプルタイアップとして人気を博しました。

31位：晩夏（ひとりの季節）

「晩夏（ひとりの季節）」は、荒井由実（現：松任谷由実）の曲で、NHK総合『銀河テレビ小説』ふるさとシリーズ『夏の故郷』『幻のぶどう園』（共に1976年）で主題歌として使用されました。平原綾香による「晩夏（ひとりの季節）」のカバーは、「いのちの名前」とのカップリングによる両A面シングル『晩夏（ひとりの季節）/いのちの名前』として、2005年9月28日に発売されました。

30位：新世界

『新世界』は、2009年5月27日にリリースした平原綾香の19枚目のシングルです。この曲は、アントニン・ドヴォルザークの交響曲第9番『新世界より』第2楽章をベースに、平原自身が詞を付けて仕上げたもので、編曲はデビュー・シングル『Jupiter』の編曲も手掛けた坂本昌之が担当しています。

29位：秋桜

こちらの曲は、山口百恵の代表曲である「秋桜」のカバーで、平原綾香が尊敬するというさだまさしが作詞作曲した曲です。ファンからは、当時の山口百恵を彷彿とさせる雰囲気が評価されています。

28位： 天使の梯子

「天使の様子」は、平原綾香の6枚目アルバム「Path of Independence」に収録されている楽曲で、タイアップとしてJAバンク大阪CMソングに起用されました。作曲は財津和夫が担当しています。

27位：明日

「明日」は、平原綾香の2枚目のシングルで、2005年1月26日に7枚目のシングルとして再発売されました。タイアップとしてフジテレビ系「優しい時間」の主題歌に起用されました。

26位：なごり雪

「なごり雪」は、伊勢正三が作詞作曲を担当して大ヒットした名曲で、平原綾香がカバーしてものです。今でも全く色あせることのないメロディとリリックで、平原綾香の美しい歌声でしっとりと歌い上げています。

25位：未送信の恋

「未送信の恋」は、平原綾香のオリジナル・アルバム「LOVE」に収録されている楽曲で、作詞作曲をシンガーソングライターの岡本真夜が担当したことで注目を集めました。

24位：虹の予感

『虹の予感』は、2004年7月28日に発売された、平原綾香の4枚目のシングルで、シングルとしては平原初の作詞・作曲です。NTT DoCoMo「N506i」CMソングのために書き下ろした曲で、CMのテーマ「心地よさ」に合わせて「心地よさ=水」にインスパイアされています。

23位：君といる時間の中で

『君といる時間の中で』は、2004年5月26日にリリースした平原綾香の3作目のシングルで、タイアップとしてトヨタ自動車「WISH」CMソング、東京テアトル映画「おまえ うまそうだな」エンディングテーマに起用されました。

22位：愛は花、君はその種子

「愛は花、君はその種子〜The Rose」は、平原綾香のコンセプト・カバー・アルバム『Winter Songbook』に収録されている楽曲で、「おもひでぽろぽろ」のエンディングテーマです。

21位：いのちの名前

「いのちの名前」は、「千と千尋の神隠し」でテーマソングとして使用された曲で、平原綾香がカバーしています。映画全体の音楽を担当した久石譲の作曲で、過去、そこにたしかに存在していた一つひとつの命と、受け継がれてきた私たちの命との意味を深く感じさせる名曲です。