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井上陽水のプロフィール

名前:井上 陽水(いのうえ ようすい)
生年月日:1948年8月30日
出身地:福岡県田川郡糸田町
血液型:AB型

日本を代表するシンガーソングライターの井上陽水。
1969年にアンドレ・カンドレ名義で「カンドレ・マンドレ」でデビューし、1972年に井上陽水に改名してシングル「人生が二度あれば」で再デビューしました。

1973年のシングル「夢の中へ」や、アルバム「氷の世界」が大ヒットを記録。
1986年に安全地帯とコラボした「夏の終わりのハーモニー」や、1990年の「少年時代」など、数々のヒット曲を生み出しました。

フォーク、ニューミュージック界を牽引する存在として70年代から現在まで第一線で活躍し、多くの人に愛される井上陽水。

ここではそんな彼の現在をまとめました。
井上陽水の現在の仕事、年収、死んだという噂、死因やデマについてお届けします。

井上陽水の年収

井上陽水は日本でもトップクラスの年収を誇るアーティストです。
現在井上陽水がいくら稼ぎ出しているのか、生涯収入と現在の年収を見ていきましょう。

日本では以前、納税額をランキング付けした長者番付が公表されていました。
その長者番付をもとに、2008年に放送された「情報ライブ ミヤネ屋」において、過去の納税額から算出した生涯収入のランキングが発表されました。

歌手部門の生涯収入ランキング1位は小室哲哉で、約96億円。上位には桑田佳祐やB’zの二人、宇多田ヒカルや長渕剛などが名を連ね、井上陽水は13位で約47億6000万円でした。

ただしこれは生涯収入です。実際の年収は1億円前後と言われています。
シングルやアルバムの印税、カラオケの印税、テレビ番組での楽曲使用料などを合わせ、全盛期を過ぎた今も1億円近い年収を稼いでいることでしょう。

井上陽水の死因や死んだ説は全てデマで現在も生存

現在、井上陽水に死んだという噂が浮上しています。
井上陽水が全盛期と比べて表舞台に立つことが少なくなったこと、70代という高齢になったことが死んだ説の理由です。

しかし現在も井上陽水は存命で、死んだという噂はデマです。

デマが発生した理由に、井上陽水と名前が似ている有名人や、井上陽水と親交のあった有名人の死去があります。
訃報の見出しに井上陽水の名前が使われることもあり、井上陽水本人が死んだと勘違いする人が生まれました。

井上陽水死んだ説のデマ発生理由:井上陽一の死去

無声映画の語りや解説を行う弁士として活動した「井上陽一」の訃報がネットニュースに流れました。
死因は肺炎、82歳でした。
名前が似ていることから井上陽水と混同してしまう人が現れたようです。

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井上陽水死んだ説のデマ発生理由:親交のある安田裕美の死去

2020年には井上陽水のアルバム「氷の世界」に参加したスタジオミュージシャンでギタリストの安田裕美の死去が報じられました。
死因は大腸がん、72歳でした。

安田裕美の訃報の際、アルバム制作で親交があったことからニュースの見出しに井上陽水の名前が使われることが多く、これを見た人が勘違いしてデマが発生したようです。

実際、井上陽水は今も存命です。
表舞台に立つことは少なくなったものの、現在も芸能活動を続けています。

井上陽水の現在・最近の仕事

井上陽水は現在、どのような仕事をしているのでしょうか。
最近の仕事について調査してみると、最近は歌手活動をセーブしていることがわかりました。

2021年、2022年には目立った活動はない

井上陽水の公式サイトを見ても、2022年3月までに更新された今年のインフォメーションは、楽天グループ25周年記念のCMソングに「ありがとう」が起用されたことをお知らせするニュースのみです。

2021年には、井上陽水を特集した番組や過去のライブ映像のテレビ放送はあったものの、本人の活動自体はJ-WAVE特別番組のラジオ「J-WAVE HOLIDAY SPECIAL ZOJIRUSHI TO EAT IS TO LIVE」にゲスト出演したのみです。

現在はほとんど音楽活動・芸能活動はしておらず、仕事の情報も更新されていません。

2019年にはライブツアーやトリビュートアルバム発売も

それでも、2019年にはデビュー50周年を迎えて「50周年記念ライブツアー『光陰矢の如し』~少年老い易く 学成り難し~」が開催されました。
「少年時代」や「リバーサイドホテル」など、往年の名曲を盛り込んだセットリストでファンを沸かせています。

出典:YouTube

2020年9月にはこのツアーの東京国際フォーラム 公演を収録したDVD/Blu-rayが発売されました。

また、2019年11月には井上陽水トリビュートアルバムが発売されています。
アルバムには槇原敬之、椎名林檎、宇多田ヒカル、ウルフルズ、福山雅治、斉藤和義といった日本を代表するアーティストから、ヨルシカ、King Gnu、iriなど令和を代表する若手アーティストまでが揃い、井上陽水の名曲を歌い継ぎました。

出典:YouTube

井上陽水本人が表舞台に立つことは少なくなってはいるものの、現在も名だたるアーティストが井上陽水の曲を歌い継いでいます。

KIRINJI、ヨルシカ、King Gnuなど若者に人気のアーティストもカバーしており、井上陽水が生み出した名曲たちは色褪せることがありません。

井上陽水が再びステージに立つ日を心待ちにしながら、これまでの名曲たちを愛していきたいですね。

まとめ

井上陽水の現在、年収、死んだ説のデマ、そして最近の仕事についてお届けしました。
数々の名曲を生み出し、日本を代表するアーティストとなった井上陽水の新たな音楽活動にも期待していきたいですね。

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