1990年代のヴィジュアル系ロック・シーンにおいて、MALICE MIZER､FANATIC◇CRISIS､SHAZNAとともに「ヴィジュアル四天王」と呼ばれたLa’cryma Christi（ラクリマ・クリスティー）。

La'cryma Christiの代表曲と言えば…

1991年の結成以来、解散と再結成を繰り返したLa’cryma Christiは、2012年の15周年記念アニバーサリーツアーを最後に活動休止状態が続いていました。

そんな中だった2022年4月15日、La’cryma Christiのギタリストとして活躍したKOJIさんが食道がんにより逝去したことが判明！往年の“ラクリマ”ファンを中心に衝撃が走っているようです。

2005年にLa’cryma Christiを脱退したKOJIさんは、翌2006年にPIERROTの潤さんと元NIOIのShotaさんと共に「ALvino」を結成するのですが、2009年にLa’cryma Christiが再結成されたタイミングで同バンドに再加入。

さらに2018年には、ボーカリストmichi.さんとともに、クリエイティブ ユニット「ALICE IN MENSWEAR」を結成するなど、最期までギタリストとしての道を極めたKOJIさん。

そんな多くのファンに惜しまれつつこの世を去った名ギタリストに対して、同じLa’cryma Christiのボーカルとして活躍したTAKAさんの現在が話題になっているようです。

そこで今回、「ジュエリーエネルギーアドバイザー」なる資格を取得し、スピリチュアル界隈では有名で、一部に“宗教まがい”とも噂になっている宝石サロンの代表取締役に就任しているLa’cryma Christi TAKAさんの現在についてまとめてみました。

La’cryma Christiのボーカル・TAKAさんと言えば、美しいハイトーンボイスが魅力でしたが、そんなTAKAさんは現在、かつてのヴィジュアル系ロック・シーンとはかけ離れた世界で活躍されているようです。

みなさんは「ジュエリーエネルギーアドバイザー」なる資格をご存じですか？

一見すると、その名前の通り宝石関連の資格のようではありますが、その内容について調べようとググってみたところ…

「ギンザベルエトワール」という岡本憲将氏が創業した宝石サロン関連の記事ばかりがヒットすることが判明。

逆に言えば、「ギンザベルエトワール」関連のサイトでしか、この「ジュエリーエネルギーアドバイザー」という資格名を使用していないようなのです。

それもそのはず、どうやらこの「ジュエリーエネルギーアドバイザー」という資格は、「ギンザベルエトワール」の創業者である岡本憲将氏による資格で、同氏のトレーニングを受けることで取得できるようなんですよね。

そして、La’cryma Christi TAKAさんは、この岡本憲将なる人物の一番弟子を名乗っており、現在は、同氏の跡を継いで「ギンザベルエトワール」の代表取締役に就任されていることが判明したのです。

「ギンザベルエトワール」の公式サイトには、同社を創業した岡本憲将氏について、現在、次のような経歴が掲載されています。