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成田昭次のプロフィール

プロフィール

プロフィール

名前:成田昭次(なりたしょうじ)
生年月日:1968年8月1日
出身地:愛知県名古屋市熱田区
身長:175cm
職業:歌手、シンガーソングライター、ギタリスト
所属事務所:東京レコード

13年ぶりに新曲をリリース

13年ぶりに新曲をリリース

2022年8月時点で53歳となる成田昭次さんは、2022年4月にソロとしては13年ぶりに新曲『どんでん返しのラストシーン』と『パズル』をリリースすると、同年6月には新曲が収録されているミニアルバム『犬も歩けば棒に当たる』をリリースし、さらにBillboard Live TOKYOでワンマンライブを行い話題となったのです。

出典:YouTube

成田昭次の若い頃①昔の経歴や活躍

現在も歌手、シンガーソングライターとして活躍する成田昭次さん。ここでは成田昭次さんの昔の経歴や活躍などをご紹介します。

『男闘呼組』のボーカルとしてブレイク

兄の影響でジャニーズ事務所に入所

兄の影響でジャニーズ事務所に入所

愛知県名古屋市で生まれ育った成田昭次さんは、1つ上の兄がにジャニーズJr.として東京の合宿所に入っていたことから、中学3年生の時に名古屋で行われた近藤真彦さんのコンサートで、ジャニー喜多川さんに直談判し入所したのです。

1984年、『男闘呼組』に加入

1984年、『男闘呼組』に加入

そして『男闘呼組』の前身バンド『東京』のメンバーとなりボーカルを担当した成田昭次さんは、その後メンバーの入れ替えを経て『男闘呼組』へと改名し、1985年から6人編成のバンドスタイルで活動していくこととなったのです。

レコードデビュー前に『少年御三家』として人気を博す

レコードデビュー前に『少年御三家』として人気を博す

その後、1986年1月から初の冠番組『アイドル花組おとこ組』がスタートした男闘呼組は、同年4月にファーストコンサートを開催すると、レコードデビュー前に『夜のヒットスタジオ』へ初出演を果たし、光GENJI、少年忍者らと‟少年御三家”と呼ばれ人気を博したのです。

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1988年、レコードデビューと共にブレイク

1988年、レコードデビューと共にブレイク

そんな男闘呼組は1988年にシングル『DAYBREAK』でレコードデビューすると、オリコンチャートで1位を記録、同年の日本レコード大賞で最優秀新人賞を受賞し、瞬く間にブレイクしたのです。

そして2ndシングル『秋』、3rdシングル『TIME ZONE』、4thシングル『CROSS TO YOU/ROCKIN’ MY SOUL』もオリコン1位を記録する大ヒットを記録した男闘呼組は、一躍トップアイドルとなったのです

出典:YouTube

こうして人気を博した男闘呼組は、デビュー前から音楽的志向が強かったこともあり、デビュー暫くして『ペンライトを使うな』とペンライトを使用禁止にすると、“所詮はジャニーズのアイドルバンドのくせに”など当初は批判や偏見があったものの、 1991年のシングル『ANGEL』からはメンバーが作詞作曲を手掛ける自作曲が中心となったことから、アイドルバンドとの呼び声も消え、本格的なロックバンドとして認められていったのです。

俳優としても活躍

俳優としても活躍

また成田昭次さんは男闘呼組の活動と並行してテレビドラマや映画に出演し俳優としても活躍しており、1993年には連続ドラマ『お茶の間』の主人公を務め人気を集めています。

人気絶頂の中、解散

人気絶頂の中、解散

しかし1993年の男闘呼組の主演舞台『スラブボーイズ』の千秋楽にメンバーの高橋一也が解雇されると、男闘呼組は人気絶頂の中、活動休止に追い込まれ、実質的に解散となったのです。

解散後は、ソロ歌手やバンドを結成し活躍

ソロ歌手として活躍

ソロ歌手として活躍

そして男闘呼組解散後はソロ歌手としての活動をスタートした成田昭次さんは、シングル『永遠のひととき』を皮切りに、2枚のシングルと2枚のアルバムをリリースし、ライブハウスを中心に音楽活動を継続したのです。

出典:YouTube

1997年、バンド『INORGANIC』を結成

1997年、バンド『INORGANIC』を結成

さらに1997年に男闘呼組でドラムのサポートをしていた平山牧伸らとバンド『INORGANIC』を結成した成田昭次さんは、月2~3回のペースでライブ活動を行い、1998年にインディーズからアルバム『Deep Emotion』をリリースすると、1500枚が即日完売しインディーズで第1位の実績を記録するなど人気を博したのです。

出典:YouTube

しかし2001年にINORGANICが解散すると、同年に新バンド『What’s』を結成し2002年にアルバムをリリースするなど活躍した成田昭次さんは、2004年にはソロマキシシングル『ボクノスベテダッタノニ』をメジャーレーベルからリリースし、順調な日々を送っていたのです。

成田昭次の若い頃②過去の不祥事とは?

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