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デーモン閣下とは

バンド「聖飢魔II」の元ボーカリストであり、マルチタレントやジャーナリストなど幅広い分野で活動するデーモン閣下。

“人間の体を借りた悪魔”を自称しており、生年月日は「紀元前98038年11月10日」で、2021年時点の年齢は10万58歳です。
わかりやすく10万を引いた年齢で言うと1962年11月10日生まれの58歳です。

発生地と称される出身地は「地獄の都 Bitter Valley区」で、日本で言う渋谷区ですが、実際は広島県を故郷としています。

1982年(魔暦紀元前17年)12月、音楽を介して悪魔教の布教活動を行うため「聖飢魔II」を結成し、黒ミサと呼ばれるライブ活動を経て人気を集め、1985年にアルバム「聖飢魔II〜悪魔が来たりてヘヴィメタる」でメジャーデビューしました。

シングル「蝋人形の館」のヒットで一躍有名になり、1999年に「地球征服を完了した」として解散するまで、多くの信者(ファン)を獲得して活動していました。

そんな「聖飢魔II」のボーカリストであり、現在はマルチタレントとして活躍するデーモン閣下の世を忍ぶ仮の生い立ち、実家や家族についてお届けします。

デーモン閣下の生い立ち

紀元前98038年11月10日に地獄の都「Bitter Valley区」で生まれ、前地獄副大魔王にして悪魔教教祖であるデーモン閣下。

「聖飢魔II」のフロントマンとして悪魔教を布教するため人間界で活動していたデーモン閣下ですが、彼には人間の側面を持つ「世を忍ぶ仮の姿」があります。

ここではデーモン閣下の人間的側面である世を忍ぶ仮の姿に注目し、生い立ちや実家、家族の情報をまとめました。

デーモン閣下の世を忍ぶ仮の生い立ち

デーモン閣下は世を忍ぶ仮の幼稚園時代から小学1年生の途中までアメリカ・ニューヨークで過ごし、小学1年生から2年生までを東京で、小学3年生から5年生までを広島県広島市で過ごしました。

小学6年生以降は東京で育ちましたが、幼少期に一番長く過ごした広島を世を忍ぶ仮の故郷としており、「聖飢魔II」がデビュー35周年を記念して再結成した際にはローソンより広島風お好み焼き味のおにぎりをコラボ商品として発売しています。

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生い立ち:中学時代に音楽に目覚める

ニューヨークからの帰国子女であり、幼少時は日本語よりも英語のほうが上手かったというデーモン閣下。
そんな彼が音楽を始めたのは、世を忍ぶ仮の中学時代です。

中学2年生の時にギター部に所属する先輩が発表会で自作曲を披露したのを見て音楽に目覚め、中学3年生からギター部に入部しました。

生い立ち:出身大学は早稲田大学

中学卒業後、桐蔭学園高校を経て、一浪して早稲田大学に入学したデーモン閣下。

大学在学中も音楽に熱中し、フォークソングクラブに所属してバンド活動をしています。

バンド名は「走り幅跳び」「顔面大陸棚」「生老婆(ナマローバ)」「紫馬肥(ムラサキウマゴヤシ)」「私的独占の禁止及び公正取引の確保に関するバンド」など、独特のセンスが光る数々のバンドを組んでいました。

一般的なアマチュアバンドでの音楽活動を経て、ついに1982年「聖飢魔II」を結成。
その後の活躍は広く知られる通りで、悪魔を語る異色のバンドとして大きな人気を集めました。

以上がデーモン閣下の世を忍ぶ仮の生い立ちです。

デーモン閣下の実家

デーモン閣下は幼少期に一番長く過ごした広島県を世を忍ぶ仮の故郷としており、実家と呼べる場所も広島県にありました。

デーモン閣下の実家があったのは広島県広島市の西区庚午という地域で、広島育ちらしく広島東洋カープを応援する少年だったといいます。

小学6年生の時に家族で東京に引っ越しているため、現在広島の実家がどのような状態なのかはわかりません。

現在デーモン閣下の自宅は関東有数の高級住宅地にあり、白を基調とした清潔感と高級感溢れる豪邸に住んでいるようです。

デーモン閣下の家族[父親・母親]

ここからはデーモン閣下の世を忍ぶ家族についてお届けします。

デーモン閣下の家族構成は、父親・母親・姉・閣下の4人家族です。

デーモン閣下の家族:父親

デーモン閣下の父親は銀行員です。
父親の仕事の都合で幼い頃からアメリカ・ニューヨークで過ごし、広島や東京など引っ越しの多い幼少期を過ごしてきました。

ニューヨークでは日本人学校ではなく現地の学校に通っていたとのことで、幼少期のデーモン閣下は日本語より英語が得意だったといいます。

小学生の時に日本に戻ってきたデーモン閣下ですが、高校2年生の時に再び父親がニューヨークに転勤となり、当時大学生だった姉と2人暮らしをすることになりました。

デーモン閣下の家族:母親

デーモン閣下の母親については、職業などの詳細な情報は公表されていません。

ただ父親が2度目のニューヨーク転勤の際にデーモン閣下が姉と2人暮らしを始めたことからも、母親は父親と共にニューヨークへ渡ったと考えられるため、専業主婦だった可能性は高そうです。

デーモン閣下が骨折で入院した際に果物をむいてあげたりと、優しい母親であるエピソードが残されており、母親の優しさに包まれながら育ったことが窺えます。

デーモン閣下の家族[姉]

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