名前：松本 隆（まつもと たかし）
生年月日：1949年7月16日
出身地：東京都
職業：作詞家、ミュージシャン

松本隆は長年活躍している人気の作詞家。彼がこれまで手掛けてきた楽曲は非常に多く、ジャンルを問わず様々なアーティストの楽曲を手掛けてきました。

彼が作詞家としての活動を始めたのは1970年代からで、2020年には作詞家活動50周年を迎え、いまもなお第一線での活動が続いています。

松本隆は元々バンドのドラマーとして活動していた経歴があり、1960年代には細野晴臣のバンド「バーンズ」でドラムを担当していました。その後は「エイプリル・フール」や「はっぴいえんど」といったバンドで活動し、細野晴臣の音楽を支え続けました。

現在も作詞家として活動する傍ら、ドラマーとしての活動も続けていて、今も高い人気を誇っています。

松本隆はかなりの高学歴の持ち主として知られていて、中学は「慶應義塾中等部」、高校は「慶應義塾高等学校」、そして大学も「慶應義塾大学商学部」という生粋の慶應ボーイです。

ただ、大学は途中で中退したようで、学生時代から音楽に没頭していたのだそうです。

松本隆が結婚したのは1971年のこと。お相手の嫁については情報が一切なく、おそらく一般人ではないかと思われます。また、当時は大学を辞めたばかりということもあり、大学で出会った女性と結婚したものと見られています。

松本隆と嫁の間には子供に娘がひとりいることがわかっています。ただ、彼の子供も一般人であるため、基本的な情報はなく、どういった女性なのかはわかっていません。

松本隆は嫁とすでに離婚しているようで、その理由や時期については一切わかっていません。

松本隆は最初の嫁と離婚したあと、別の女性と再婚したようで、この女性との間には子供が2人生まれたようです。ただ、再婚した嫁についても基本的には情報がなく、どういった女性なのかはわかっていません。

松本隆は2回目の結婚生活も上手くはいかなかったようで、すでに離婚していることがわかっています。ただ、いつ頃離婚したのかや離婚理由はわかっておらず、このときも離婚についてはとくに語られていません。

松本隆はこれまでに2度結婚と離婚をしていますが、そういったことがあまり知られていないのは彼がプライベートを明かしていないからです。彼は基本的にプライベートは一切メディアに語っておらず、とくに結婚や嫁、子供についてはほとんど明かしたことがありません。

松本隆はじつはすでに3回目の結婚もしていたようで、これはメディアには一切公表していないものです。ただ、3回目の結婚は情報を嗅ぎつけた週刊誌によって報道されることとなり、再婚と嫁の存在が大きな話題となりました。

松本隆が再婚した嫁は書道家として活動している川尾朋子です。彼女は6歳から書道を学び始め、その後は国内外で数多くの賞を受賞するなど、素晴らしい活躍を見せています。

現在はファッションブランド「LOEWE」とのコラボや高級車メーカー「ポルシェ」の映像出演。さらにNHK大河ドラマ「八重の桜」のOP映像を手掛けるなど、幅広い活躍を見せています。

名前：川尾 朋子（かわお ともこ）
生年月日：1977年8月4日
出身地：兵庫県
職業：書道家

松本隆と再婚した嫁の川尾朋子の年齢差はなんと「28歳」もあり、2回り以上も離れた者同士で結婚しています。そこまで年齢が離れていても結婚に踏み切ったのはそれだけ互いに魅力を感じたからだと思われ、恋愛に年齢は関係ないことが伺えます。

松本隆と川尾朋子の馴れ初めは彼女の書道レッスンを松本隆が受けたことが要因となっています。これ以降は彼も書道にハマったようで、頻繁に彼女のレッスンを受けるようになり、次第に親密な関係になったのだそうです。

松本隆は3回目の結婚については一切メディアに公表しておらず、嫁の川尾朋子も結婚は公表していません。そのため、いつ頃結婚したのか詳しい時期はわかっていませんが、ごく親しい人にだけ結婚を明かしていたのだそうです。

松本隆は川尾朋子との関係を以前から匂わせしていたことがわかっていて、彼のTwitterインスタグラムでは彼女に関する投稿がたびたび行われていました。

ただ、誰も彼の投稿を「匂わせ」と疑う者はいなかったため、結婚しても誰にもバレなかったのだと思われます。