名前：長谷部徹（はせべとおる）
生年月日：1963年6月21日
出身地：千葉県習志野市
職業：スタジオミュージシャン・ドラマー

長谷部徹さんは1976年に結成されたアイドルグループ『ギャングス』のメンバーとしてデビューすると、子供番組『とびだせ!パンポロリン』に歌のお兄さん役で出演し、『ヤンヤン歌うスタジオ』にもレギュラー出演しています。

そして1982年、当時大人気だったフュージョンバンド『ザ・スクエア』に参加した長谷部徹さんは、アルバム『脚線美の誘惑』や『ADVENTURES』などに参加し、『ADVENTURES』が大ヒットを記録したことで、収録曲2曲がサントリーホワイトのCMソングとなったのです。

するとザ・スクエアの知名度が上がり、長谷部徹さん自身も脚光を浴びたのです。

しかし1985年にザ・スクエアを脱退した長谷部徹さんは、その後はスタジオミュージシャンとしてて春畑道哉、長渕剛、井上大輔、河内淳一、やしきたかじん、久松史奈など数多くのレコーディングに参加し、仙波清彦のはにわオールスターズなど多くのセッションにも参加しています。

生年月日：1963年6月16日
出身地：福岡県大牟田市
血液型：A型
没年月日：2006年7月10日

そんな甲斐智枝美さんは女優転身後、『GOGO! チアガール』や『野々村病院物語』、『高校聖夫婦』に立て続けで出演すると、1987年には連続ドラマ『見上げればいつも青空』のヒロインに抜擢され人気を博したのです。

ミュージシャンとして活躍していた長谷部徹さんと、女優として活躍していた甲斐智枝美さんの馴れ初めについては公表されていませんが、2人は堀越高校の同級生で、高校卒業後の20歳の時から交際していたと言われています。

そんな長谷部徹さんと甲斐智枝美さんは1990年に結婚し、甲斐智枝美さんは結婚を機に芸能界を引退したのです。