名前：LISA（りさ）
本名：成田 エリザベス サクラ
生年月日：1974年10月26日
出身地：東京都
血液型：O型

LISAは、人気音楽グループ「m-flo」のボーカルであり、シンガーソングライターや音楽プロデューサーとしても活動しています。

父親が日本人、母親がコロンビア人のハーフで、幼少から聖歌隊で歌に親しんできました。

1993年にLISAとして歌手デビューし、1999年にm-floとしてシングル「the tripod e.p.」でメジャーデビュー。
2001年にはm-flo屈指の代表曲であり大ヒット曲となった「come again」をリリースしました。

「come again」がヒットを飛ばした翌年、2002年1月9日にソロ1stシングル「move on」をリリースし、同年4月にソロ活動に専念するためm-floを脱退しました。

その後、シンガーソングライターとして活動していたLISAですが、2017年12月15日にm-floへの復帰が発表され、新曲「never」をリリースすることが伝えられました。

現在は再びm-floのボーカルとして活動し、デビュー20周年を迎えた今も日本音楽シーンの第一線を走る音楽グループとして活躍しています。

ここではそんなLISAの現在をまとめました。
m-flo復帰後の現在の活動、最新の仕事情報、現在の彼氏や結婚・子供など私生活の情報もお届けします。

2017年にm-floに復帰したLISAですが、現在もソロのシンガーソングライターとしての活動は続けています。

2021年6月30日にはLISAのソロ2枚目となるアルバム「GRATITUDE」がリリースされました。
この作品は2枚組のセットで、DISC-1にはR＆Bからバラード、レゲエまで様々なジャンルの新曲が収録され、DISC-2には邦洋問わず名曲のカバーが収録されています。

ソロ活動のみならずアーティストとのコラボレーションも積極的に行なっており、2022年7月4日にはTRICERATOPSとのコラボレーションシングル「Believe The Light」がリリースされました。

この作品は自分の夢や好きなことに向かってまっすぐ歩いて行こうとする人に贈るメッセージソングで、ホーンセクションには東京スカパラダイスオーケストラも参加している豪華な一曲となりました。

このようにLISAは現在もm-floの活動のみならずソロのアーティストとしても精力的に活動しています。

m-floの紅一点であり、〝最強の肉食ボーカリスト〟と称されるLISA。

この「肉食」は言葉通りの意味ではなく、男女関係における肉食を指すもので、LISAは破天荒な恋愛観の持ち主であることが知られています。

m-floがデビュー20周年を迎えた際に出演したフジテレビ「ダウンタウンなう」の番組内で、VERBALがLISAの恋愛について「昔からダメ男にはまってしまうタイプ」と暴露していました。

当のLISA本人も「そうなんです！バカとか貧乏が好き」と認め、LISAの歴代の恋愛を知るVERBALは「常に誰かいてほしいタイプじゃない？」と彼氏やそれに準ずる存在が途切れないことを明かしていました。

現在、LISAに特定の彼氏がいるかどうかは不明ですが、新型コロナウイルスが蔓延する以前は定期的にグアムに〝男狩り〟に行っていたことを明かしています。

マネージャーが撮影したというグアムでの映像には、胸元が大きく開いたトップス・超ミニ丈のショートパンツ・網タイツというセクシーな格好で、スーパーマーケットでお尻を振って歩いているLISAの姿が映されていました。

この服装でスーパーに行くことで米軍の男性を捕まえようとしているようで、実際にLISA本人が「鬼モテです。島系はモテます！」と言うなど、グアムで男に困ることはないそうです。

米軍の男性、それも海軍の軍人がお気に入りなようですが、日本人とも恋に落ちることはあるようで、世田谷エリアで男狩りをしていることも匂わせていました。

特定の彼氏がいるかどうかについては不明なものの、この話を聞く限りワールドワイドに様々な国の男性と関係を持ち、男女の関係を楽しんでいることが窺えました。

奔放な恋愛をしているLISAは、現在までに結婚はしていません。

2018年に出演した日本テレビ系バラエティ番組「人生が変わる1分間の深イイ話」の中でも、結婚はしていないことを明かし、自由な結婚観を持っていることを語って話題になりました。

LISAは現在、結婚せずに音楽のために生きていると明かし、もし結婚するにしても「デートとかしないでいきなり結婚しちゃえばいい」という恋愛をスキップする結婚もアリであることを伝えています。

さらに「男はもういい。遊ぶだけ」と発言し、特定の彼氏を作らずに遊ぶだけの関係性の男性がいることも明かしていました。