名前：関原 京子（せきはら きょうこ）
生年月日：1960年8月10日
出身地：長野県
職業：歌手

杏子は人気バンド「BARBEE BOYS」のメンバー。BARBEE BOYSは1980年代に活躍したバンドで、当時は女性のロックボーカリストが珍しかったこともあり、大きな人気を集めていました。

バンドは1992年に解散していますが、その後は何度かの再結成を重ね、2018年頃から本格的な再始動が始まっています。

杏子は「BARBEE BOYS」が解散したあとはソロアーティストに転向。その後は「オフィスオーガスタ」所属のアーティストたちとスペシャルユニット「福耳」を結成。このユニットには山崎まさよしやスガシカオといったアーティストが所属していて、楽曲のリリースやライブ活動などを行っています。

杏子（BARBEE BOYS）は生まれは長野県の「松本市」だそうで、3歳までこの街で暮らしていたのだそうです。その後は家族で千葉県へと移り、これ以降はデビューまで千葉県内で暮らしていました。

杏子（BARBEE BOYS）が通っていた小学校は「千葉市立院内小学校」です。この小学校はごく一般的な公立の小学校で、当時はマンモス校で1クラスに40人もいて、1学年に6クラスもあったのだそうです。

杏子（BARBEE BOYS）の小学校時代については詳しいことはわかっておらず、どういった女の子だったのかは不明です。ただ、当時は初恋を経験するなど、甘酸っぱい思い出もあるようで、小学校の卒業式には離れ離れになる友達が多く、大泣きしてしまったのだそうです。

杏子（BARBEE BOYS）の出身中学については情報がなく、どこの学校だったのかはわかっていません。ただ、おそらく一般的な公立の中学に通っていたものと思われ、出身小学校から通える範囲の学校だったものと思われます。

杏子（BARBEE BOYS）は中学時代はよく洋楽を聴いていたのだそうで、当時はエルトン・ジョンやミッシェル・ポルナレフといった歌手が好きだったのだそうです。

ここから彼女は自然と音楽にのめり込むようになり、高校の受験勉強も洋楽を聴きながら行っていたのだとか。

杏子（BARBEE BOYS）の出身高校は「千葉県立長生高等学校」です。この高校は千葉県内でも有名な進学校のひとつとして知られていて、名門校というだけあり、偏差値は「68」と非常に高いことがわかっています。

杏子（BARBEE BOYS）は高校時代から本格的に音楽活動をはじめたようで、当時は友人たちと一緒にアマチュアバンドを結成し、ボーカルを務めていたのだそうです。

この頃の具体的な活動まではわかっていませんが、このバンドでの活動は大学進学後も続いていました。

杏子（BARBEE BOYS）が通っていた大学は「大妻女子大学」です。当時は「文学部英文学科」に在籍していたようで、学業と並行して音楽活動を続けていました。

杏子（BARBEE BOYS）は大学に進学後もアマチュアバンドでの活動を続けていたようで、当初は大学の学園祭などで歌を披露していたのだとか。その後、ライブハウスのオーディションを受けて見事合格。これをきっかけにライブハウスへの出演もするようになり、音楽活動はより本格化していったのだそうです。

ちなみに彼女はハスキーボイスが特徴となっていますが、じつは元々は綺麗な歌声の持ち主で、アパートで枕にむかって大声を出してわざと喉をつぶしたのだそうです。

杏子（BARBEE BOYS）は大学を卒業したあとは大手商社に就職していて、OLとして会社員時代を過ごしています。彼女が当時勤務していたのは「伊藤忠商事」と言われていて、会社員としての詳しい活動内容はわかっていません。

杏子は会社員時代に「BARBEE BOYS」のメンバーとなっています。彼女が加入したきっかけは「ライブハウスの動員力」だそうで、彼女は自身のバンドのチケットを当時の職場関係者などに買ってもらっていたようで、それに目を付けたメンバーから声をかけられ、BARBEE BOYSに加入することが決まりました。