名前：新津 由衣（にいつ ゆい）
生年月日：1985年8月17日
出身地：神奈川県川崎市
血液型：A型

新津由衣は、女性音楽デュオ「RYTHEM」のメンバーで、シンガーソングライターとしても活動しています。

幼少期からエレクトーンを習い、中学時代に演劇部のオーディションでのちに「RYTHEM」を結成するYUKAこと加藤有加利と出会いました。

同じ高校に進学した新津由衣と加藤有加利は軽音楽部に入部し、部員含む6人組コピーバンド「RYTHEM」を結成。
その後バンドは解散したものの、歌手になりたいという夢を持っていた二人は「RYTHEM」名義でオーディションに参加し、自作曲「一人旅シャラルラン」を歌って合格しました。

RYTHEMは2003年5月21日にシングル「ハルモニア」をリリースしてデビューを果たしました。

RYTHEMはその後2011年2月27日に解散を発表しましたが、2021年5月21日に再結成を発表して現在も活動を続けています。

新津由衣個人としては2011年にソロプロジェクト「Neat’s」を始動し、作詞作曲編曲、アートワークやMV、絵本の制作、作品の梱包発送と、活動全てを自らDIYで自己プロデュースするプロジェクトを発足しました。

2018年に本名である新津由衣名義で再デビューし、1stアルバム「Neat’s ワンダープラネット」をリリースしました。

新津由衣名義では初となるアルバムのリード曲「ワンダープラネット」は、新津由衣が幼い頃から抱いていた憧れを詰め込んだキラキラしたファンタジーの世界を描いた曲です。

夢のように光り輝くサウンドと、物語のように進んでいくドラマチックな展開で、まるで新津由衣の夢の世界を一緒に旅しているような気持ちにさせてくれます。

ソロのアーティストとしても活躍する新津由衣について、ここでは若い頃から現在までをまとめました。
新津由衣の現在の活動状況、身長や結婚などの私生活、若い頃のかわいい画像をお届けします。

新津由衣の身長は160cmです。

公式ブログで質問コーナーを設けており、ファンからの質問で身長を答えていました。

Q.失礼な質問ですが、由衣さんの身長と体重を教えてください！！
A.160センチ。りんご3つ分。

とのことなので、体重は非公開ですが身長は160cmであることがわかりました。

新津由衣の若い頃を画像とともに見ていきましょう。

新津由衣は3歳の時にディズニーの世界に夢中になり、女性版ウォルト・ディズニーを目指して絵本制作などの“ものづくり”に励みました。

その一方で幼少期からエレクトーンを習って音楽にも親しみ、中学時代にはエレクトーンで作曲を始めるようになりました。

ものづくりの欲と音楽が掛け合わさり、高校時代には自作曲を武器にオーディションに参加し、2003年にRYTHEMとしてメジャーデビューを果たしました。

高校生にしてメジャーデビューを掴み取った新津由衣の、デビュー当時の若い頃がこちらです。

2011年にソロプロジェクト「Neat’s」を始動させた若い頃がこちらです。

ソロプロジェクトでは作詞作曲編曲、アートワークやMV制作、絵本制作などを自ら手掛け、若い頃から培ってきた“ものづくり”の経験と才能を活かした活動を実現させました。

富士山麓の野外で行われた「ワイヤレスヘッドフォンを装着してライブを行う」という試みが話題になった他、バンド「MONOEYES」や「ART-SCHOOL」のメンバー戸高賢史や、バンド「te’」のメンバーtachibanaとコラボするなど、アーティスト同士の豪華共演も高く評価されました。

新津由衣はRYTHEMやNeat’sでの活動で得た経験を活かし、2015年から本名である新津由衣としての作品作りを開始しました。

再始動に伴い、「SEKAI NO OWARI」や「ゆず」などを手掛ける音楽プロデューサーチーム「CHRYSANTHEMUM BRIDGE」とタッグを組んだことで話題を呼び、2018年にアルバム「Neat’s ワンダープラネット」をリリースしました。

新津由衣としての活動には、若い頃から彼女が魅了されてきたファンタジーの世界が表現されており、若い頃よりもパワーアップした表現力と歌唱力で夢を追うことの大切さを伝えてくれています。