JJJは人気のラッパー。彼はMCとしてだけでなく、DJやトラックメイカーとしても活動していた人物で、これまでに数多くの曲を手掛けてきたことでも知られています。

彼は自身だけでなく、様々なアーティストの楽曲も手掛けていて、彼が作った曲はテレビ番組のOPやEDでも使われていました。

JJJ（ラッパー）は個性的な名前で活動していますが、その由来は一体何なのでしょうか？これについては本人から明言はされておらず、なぜJが3つ並んでいるのかは不明です。

ちなみにラッパーとして当初は「hirojam」という名前で活動していて、トラックメイカーのほうで「JJJ」という名前を使い分けていましたが、気付けばどちらも「JJJ」の名前で活動を始めていました。

JJJ（ラッパー）の本名は「相馬貴裕（そうまたかひろ）」です。活動名は本名から取られたわけではないようで、以前使用したラッパー名義「hirojam」は本名から取られたものと思われます。

JJJ（ラッパー）の2025年4月現在の年齢は「35歳」です。生年月日は「1989年9月29日」で、星座は「てんびん座」です。

JJJ（ラッパー）の出身地は「神奈川県」です。地元は「川崎市」になるようで、川崎区の「塩浜」という場所で生まれ育ったようです。

JJJ（ラッパー）は両親が80'sのコンピをたくさん持っていたことから、早くから音楽が好きだったのだそうです。当時から邦楽だけでなく、洋楽も聴くことが多く、音楽には詳しい子供でした。

JJJ（ラッパー）は通っていた小学校には明かしていません。ただ、彼の地元である塩浜は「四谷小学校」と「殿町小学校」があり、どちらかの小学校に通っていたものと見られています。

JJJ（ラッパー）は小学校の頃にHIPHOPグループ「RIP SLYME」をテレビで見て魅力を感じるようになり、それ以降は同グループにのめり込み、HIPHOPに傾倒していったのだそうです。そのため、家ではラップを真似てみたり、DJのターンテーブルに見立てて、箸をクルクル回して遊んでいたのだそうです。

JJJ（ラッパー）の通っていた中学は不明です。ただ、彼の地元・塩浜では「南大師中学校」と「大師中学校」の中学があり、どちらかの中学に通っていたものと思われます。

JJJ（ラッパー）は中学に上がると、ドンドンとHIPHOPにのめり込んでいき、当時は海外ラッパー「COMMON」の曲を好んでよく聴いていたのだそうです。

この頃に彼はリリックを日本語へ翻訳していて、ラップに綴った意味を知り、より一層ラップに魅力を感じるようになったのだとか。

JJJ（ラッパー）が通っていた高校については明かされていません。ただ、川崎市内には25校の高校があり、おそらく川崎市内の高校に通っていたと見られています。

JJJ（ラッパー）は高校に上がってからDJとしての活動を始めていて、初DJは友人のライブイベントに足を運んだ際、「ちょっとやってみない？」と声をかけられたことがきっかけとなっていて、ここから彼はDJというものに没頭していきます。

わからないことがあればすぐにネットで調べて方法ややり方を探し、早くからトラックメイキングの世界にのめり込んでいました。

JJJ（ラッパー）が通っていた大学がどこなのかは不明です。ただ、彼はすでに音楽活動をしていたため、神奈川県内、もしくは東京都内の大学に通っていたものと見られています。

JJJ（ラッパー）は大学進学後からラッパーとしての活動をスタートしたようで、当時は「hirojam」の名前で活動していました。この頃の具体的な活動まではわかっていませんが、おそらくクラブなどを中心に曲を披露していたのではないかと見られています。

JJJ（ラッパー）は2011年にHIPHOPユニット「Fla$hBackS」を結成。元々はメンバーのFebbとJJJが知り合いだったことが結成のきっかけとなっていて、その後にKID FRESINOも加入し、3人組での活動がスタートしました。

JJJ（ラッパー）は「Fla$hBackS」でデビューした翌年の2014年にソロアルバム「Yacht Club」をリリース。このアルバムは自身が初めてメインMCを務めたもので、ラッパーとしてもその存在感を放っていました。この頃も当然トラックメイカーとしても活躍していて、自身が手掛けたトラック集などもリリースしていました。

JJJ（ラッパー）はその後はDJ,トラックメイカー、MCの3つの分野で活躍を続け、テレビ番組「クイズ☆スター名鑑」のオープニング曲や「モヤモヤさまぁ～ず2」のエンディング曲などを手掛けています。

また、2017年の2ndアルバム「HIKARI」は高い評価を獲得していて、Apple Vinegar Awardで大賞を受賞したこともありました。