生年月日：1979年2月9日
出身地：東京都
職業：ミュージシャン

代表曲
ソロ
2015年3月16日　Swallow Dive
2015年5月20日　Stairway
2015年12月16日　Prom Night

Dragon Ash
1999年3月3日　Let yourself go, Let myself go
1999年5月1日　Grateful Days
2000年11月29日　Amploud
2000年7月12日　Summer Tribe
2002年1月23日　Life goes on
2002年3月6日　FANTASISTA
2005年6月1日　crush the window

Steady&Co.
2001年7月18日　Stay Gold
2001年10月24日　春夏秋冬

現在30代の男女なら、おそらく「Dragon Ash」の名前を知らない人はいないでしょう。

Dragon Ashは、1996年に結成され数多くのヒット曲で日本中に名を轟かせたミクスチャーロックバンド。ノリの良い楽曲や、しっとりとした世界観の名曲など幅広い音楽性も魅力のバンドであり、ボーカルとギターを務める降谷建志さんはDragon Ashの楽曲の作詞・作曲も行ってきた天才ミュージシャンなのです。

Dragon Ashがリリースしたヒット曲であり、日本中の音楽ファンたちに親しまれ続けている名曲「Life goes on」。シングルCDは2002年1月23日にリリースされ、80万枚ほどの売上を記録した大ヒット曲です。Dragon Ashにとって1番の大ヒットシングルである「Grateful Days」の次にヒットしており、Dragon Ashの代表曲のひとつとしても知られています。

Dragon Ashは激しくノリが良い音楽も魅力ですが、「Life goes on」は穏やかな世界観の楽曲。J-PHONEのCMソングに起用されたことでも注目され、ロックやヒップホップを聴かない層からも人気を得ることに成功しました。

「Life goes on」がリリースされた2002年と同じ年の3月6日に発売された「FANTASISTA」も、Dragon Ashの代表曲。楽曲のタイトル通りサッカーを意識した名曲であり、日本テレビ系列で放送された「2002FIFAワールドカップ」のテーマソングに起用されました。

落ち込んでいる時でも一瞬で明るい気持ちを取り戻せるほどノリが良い楽曲であり、洋楽のロックミュージックを好む音楽ファンからも人気が高い名曲。気持ちを切り替えたい時にもこの楽曲がピッタリであり、受験勉強中などに気分転換したい時なども、「FANTASISTA」を聴くとスッキリと気分を変えて勉強に集中できるようになるでしょう。

名曲の数々で日本中を熱狂させてきた降谷建志さんは、俳優としての実績もあるミュージシャン。Dragon Ashが結成される前だった1995年に公開された映画「ゲレンデがとけるほど恋したい。」に出演し、当時は「kenji」名義で松井健治役を演じていました。

Dragon Ashがブレイク後も何度か俳優活動を行ったことがあり、2003年の映画「手紙」では大ベテラン俳優であるお父さんの古谷一行さんと共演。2013年の大河ドラマ「八重の桜」にも出演し、斎藤一役を演じました。

2017年に公開された映画「アリーキャット」では、窪塚洋介さんと共に主演を担当。榊いずみさんが歌う主題歌「Lost and Found」にも、降谷建志さんと窪塚洋介さんが出演しています。

降谷建志さんは、2000年代前半にグラビアアイドルとしてブレイクしたMEGUMIさんと2008年7月に結婚。MEGUMIさんは現在女優として絶大な支持を集めており、2人の子供もすでに俳優デビューを飾っています。

降谷建志さんとMEGUMIさんの長男である降谷凪さんは、2020年に俳優としてデビュー。松たか子さんの主演映画「ラストレター」に岸辺野瑛斗役で出演し、将来的に日本中になを轟かせる大物俳優となるのでは、と降谷建志さんとMEGUMIさんのファンテレビドラマや映画を好む人たちからも期待されています。

Dragon Ashのフロントマンを務め、多くのヒット曲を生み出してきた降谷建志さん。多くのファンにとってカリスマ的なミュージシャンであり、降谷建志さんが放つミュージシャンとしてのオーラに多くのファンが多大な影響を受けてきました。

天才的なミュージシャンである降谷建志さんは、ルックスもカッコ良すぎるイケメン。ルックスの良さに惹かれファンも多く、音楽の才能とルックスなどあらゆる面でファンを夢中にさせてきたのです。

降谷建志さんは、ミュージシャンらしいワイルドなオーラを放つイケメンミュージシャン。顔立ちもキレイに整っており、ファッションセンスの良さに憧れているファンも大勢いるのです。

降谷建志さんは昔からイケメンミュージシャンとして注目されており、その当時の若者世代を中心に多くの人を虜にしていました。もちろん当時のファッションセンスも素晴らしく、画像を見て時代の流れを全く感じないファッションセンスの良さに驚いた人もいるのではないでしょうか。