生年月日：1977年10月23日
出身地：福岡県久留米市
職業：ミュージシャン

代表作
ソロのシングル
2016年6月22日　月/星

シドのシングル
2006年8月16日　御手紙
2007年7月11日　夏恋
2010年6月2日　レイン
2012年11月21日　V.I.P
2013年11月6日　ANNIVERSARY
2014年8月27日　ENAMEL
2017年8月2日　螺旋のユメ
2020年3月4日　delete

シドのアルバム
2006年11月8日　play
2008年2月20日　センチメンタルマキアート
2009年7月1日　hikari
2012年8月1日　M&W
2019年9月4日　承認欲求

1990年代にヴィジュアル系ロックバンドが到来し、2000年代後半辺りからはネオヴィジュアル系ブームを築いたヴィジュアル系ロックバンドたちの活躍も注目されました。シドはネオヴィジュアル系ブームを作り上げたヴィジュアル系ロックバンドの一組としても広く知られており、マオさんはシドのボーカルを務めています。

フロントマンが作詞を手がけるバンドは多く、マオさんも多くの楽曲で作詞を担当。明希さんが作詞作曲を手がけた「循環」を除いた全ての楽曲の作詞を、マオさんが手がけています。

「シドといえばアニメソング！」と感じるファンも多いほど、シドは多くの人気アニメとのタイアップを行ってきたことでも有名な人気ヴィジュアル系ロックバンド。シドの人気曲はアニメソングも多く、シドがオープニングテーマやエンディングテーマを手がけたアニメを通じてシドのファンになった人も大勢いるほどです。

特に人気が高い楽曲のひとつが、メジャーデビューシングル曲であると同時に、テレビアニメ「黒執事」のオープニングテーマに起用された「モノクロのキス」。アニメの世界観にマッチしていたことから作品のファンからも楽曲の良さが絶賛され、こちらの楽曲の作詞もマオさんが手がけました。

多くのファンに愛され続けている人気作品「鋼の錬金術師」の第2段目のアニメ版「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」のオープニングテーマ、エンディングテーマにもシドの楽曲が起用されました。

メジャー3作目のシングル曲「嘘」が「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」の初代オープニングテーマ、メジャー6枚目のシングル「レイン」は5代目エンディングテーマを担当。2曲ともにマオさんが作詞を務め、作曲はシドのドラマーであるゆうやさんが務めました。

2016年からは、ソロミュージシャンとしても活躍しているマオさん。同年6月22日にリリースされたシングル「月/星」でソロデビューを飾り、ソロミュージシャンとしての名義は「マオ from SID」。天才ボーカリストであるマオさんのソロデビューは日本中の音楽ファンたちから注目され、日本全国でのインストアライブも話題になりました。

マオさんの身長は、一時期172cmと173cmの両方の情報がインターネット上で広まっていた模様。現在はマオさんが身長について「173cmに戻ってた」とツイッターに投稿したことがあるため、173cmであることが明らかになっています。

ちなみに、シドのギターを務めているshinjiさんは178cm、ベースの明希さんは175cm、ドラムスのゆうやさんは180cmとのことです。

ヴィジュアル系ロックバンドはメンバーたちがメイクを行いステージを披露しており、かっこよさと美しさが感じられるメイクにも、今まで日本中の女性たちがメロメロになってきました。

シドも、リリースしてきた名曲の数々と、メンバーたちの美しいルックスなどで多くのファンを虜にしてきたヴィジュアル系ロックバンド。シドのメンバーを意識したメイクを行ったことがある女性ファン、そしてシドのようなヴィジュアル系ロックバンドのミュージシャンになりたいと憧れた男性ファンは日本中に大勢いるはずです。

ヴィジュアル系ロックバンドのボーカルとして活動を行っているマオさんですが、近年はすっぴんと思えるようなで活動を行うことも珍しくはなくなっている模様。元々マオさんは顔立ちが整っているため、メイクとすっぴんの両方がイケメンだとファンから絶賛されているのです。

マオさんは、イケメン俳優やジャニーズアイドルに並ぶほどのイケメン。あまりメイクを行っていないすっぴんの状態も、爽やかな顔立ちのイケメンミュージシャンだとファンから好評を得ています。

日本が誇るヴィジュアル系ロックバンド、シドのボーカリストとして活躍し、イケメンすぎるミュージシャンとしても大人気のマオさん。イケメンは髪型がおしゃれな男性が多く、マオさんのヘアスタイルもかっこいいと男女問わず多くのファンが注目しています。