
殿さまキングスのメンバーの現在!ヒット曲「なみだの操」なども解説
「なみだの操」などのヒット曲で知られている音楽グループの殿さまキングス。この記事では、殿さまキングスがリリースしたヒット曲、そしてメンバーの現在などの情報をまとめました。
殿さまキングスとは
殿さまキングスのヒット曲「なみだの操」

ヒット曲「なみだの操」
殿さまキングス最大のヒット曲と言えば、日本人なら知らない人はいないほどの名曲である「なみだの操」。1973年11月5日にリリースされた4作目のシングル曲です。
イントロから大きすぎるほどのインパクトを与え、古き良き日本の音楽らしさが感じられる歌声とメロディ、そして歌詞も魅力的。日本の音楽の良さをたっぷりと感じることができる名曲であり、世代を超えて愛され続けています。
レコードの発売から40年以上の年月が経過していることもあり、殿さまキングスを知らない世代も珍しくはないでしょう。しかし、「なみだの操」は現在もテレビ番組などで聴く機会が多いため、殿さまキングスと「なみだの操」の曲名を知らなくても冒頭を聴いたことがる、という人は多いはずです。

レコードは約250万枚の大ヒット
現代社会では音楽の販売はCDだけでなく、ダウンロードでの販売も行われています。そのため、前の時代よりもCDが売れにくくなり、同一のシングルやアルバムなどに特典を付け、複数のバージョンを販売するアーティストも珍しくはありません。
しかし、殿さまキングスが活躍していた時代は、ダウンロードでの販売は全く行われていませんでした。今の時代よりも音楽を聴く手段は限定されていたため、当時は多くの人がレコードを購入し、音楽を楽しんでいたのです。
「なみだの操」も多くの人に注目されたことでセールスを伸ばし、累計約250万枚もの売上を記録。当然オリコン週間ランキングで1位を獲得しており、1974年度の年間ランキングでも1位を記録しています。
オリコンの歴代シングルランキングでは25位を記録したほどの大ヒット曲として知られているものの、メンバーたちには売上に対し250万円しか印税が入らなかったとのこと。レコード1枚1円ほどで契約してしまったため、印税が250万円となったのだそうです。
殿さまキングスの人と、ぴんからさんは違う人なのね。
— 🌟みちこ🎼🎷🌻顔晴れる🔥 (@conejo_naranjo) 2020年6月24日
殿さまキングスは、ちびまる子ちゃんによく登場してたなw#エール
ひっさしぶりに『ちびまる子ちゃん』を見たら、昭和すぎてビックリ。
— じゅんや モダマ (@modama360) 2015年12月27日
殿さまキングスだって!(^^;
まる子とお父さんの二人のシーン
— ちびまる子ちゃん【大ファン】Saori💓 (@chibimaruko80) 2020年6月20日
好きなの数多くあるけど、
なみだの操を湯船で歌う二人は
楽しそうで幸せそうで
一番好きだな〜♨️😊💕#おとうさんお誕生日おめでとう#ちびまる子ちゃん pic.twitter.com/1ujCeAMejs
殿さまキングス 城みちる ずーとるび について全て、
— HATU (@teidei) 2019年12月19日
「曲はほとんどしらないけど名前は知ってるよ」
と言ってきた奴は、ちびまる子ちゃんを最低5回は読破してる可能性がある。
「イルカに乗った少年」は1973年(昭和48年)12月20日発売の城みちるのデビュー曲である。 pic.twitter.com/866aoShRxH
— パタリロ8世殿下🐷🐽(パタやん) (@patayann5560021) 2020年3月28日
殿さまキングスのメンバーの現在

宮路オサムさんが「エール」に出演
俳優としても活躍中の宮路オサムさんは、テレビドラマ「エール」に出演。宮路オサムさんの出演回は大反響となり、SNSでも大きな話題となりました。
「エール」とは、2020年3月から放送がスタートした連続テレビ小説102作目のテレビドラマ。主演はテレビドラマ版「デスノート」、実写映画「東京喰種トーキョーグール」などで主演を務めてきた実力派俳優、窪田正孝さんが担当。ヒロイン役は、「オオカミ少女と黒王子」「翔んで埼玉」などの大ヒット映画で活躍した二階堂ふみさんが演じています。
宮路オサムさんが出演したのは、「エール」の第64話。林喜一役で出演し、「なみだの操」を彷彿とさせる台詞も話題になりました。
#朝ドラエール #エール
— Saitoh Masaya (@MS3110) 2020年6月24日
久志と御手洗先生のライバルが凄い。
電車好きの歌手徳永ゆうきさん。
殿さまキングスの宮路オサムさん。 pic.twitter.com/thlVYQaUKR
#エール【なみだの操】元殿さまキングスの宮路オサムさん演じる 林喜一。前置き「皆様のおそばに置いてほしいんです」の台詞は 殿さまキングスの大ヒット「なみだの操」の歌詞の一部「♪あなたの 決してお邪魔はしないから おそばに置いてほしいのよ」を引用したもの。73歳は本当の年齢。#朝ドラエール pic.twitter.com/ZQSrm47pgO
— ひぞっこ (@musicapiccolino) 2020年6月24日
朝ドラエール♪オーディションシーンが面白かった😆スター御手洗とプリンス久志以外にも強者が❗️駅員さんは現役演歌歌手の徳永さん。73才のおじいさんは宮路オサムさん‼️#朝ドラエール #スター御手洗 #プリンス久志 #山崎育三郎 #古川雄大 #徳永ゆうき #宮路オサム #エール pic.twitter.com/NEJ71ukqCT
— りぃ (@Beautiful_ama) 2020年6月25日
関連するまとめ

木暮武彦の現在!身長と若い頃の活躍・今の仕事を総まとめ
初期のレベッカやRED WARRIORSのギタリストとして活躍し、現在も“シャケ”の愛称で親しまれている木暮…
passpi / 251 view

岡野昭仁は歌が上手い?下手?歌唱力や声の特徴と音域を総まとめ
ポルノグラフィティのボーカルを担当している岡野昭仁といえば、特徴のある歌声と広い音域が魅力的ですが、歌は上手…
rirakumama / 51 view

藤井怜央が結婚した嫁はASOBOiSM!馴れ初めから子供・自宅を総まとめ【Omoin…
人気バンド「Omoinotake」のボーカル藤井怜央。彼はHIPHOPアーティストのASOBOiSM(アソボ…
aquanaut369 / 76 view

ハマオカモトと浜野謙太が似てる?比較&2人の身長を含むプロフィールまとめ
OKAMOTO’Sのハマ・オカモトさんと在日ファンクの浜野謙太さんが似ていると、双方のファンが注目している模…
kent.n / 36 view

三輪テツヤの素顔は?身長・サングラス・髪型・ファッションまとめ
人気ロックバンド「スピッツ」のギタリストを務めている三輪テツヤさん。かっこいいサングラスもおしゃれな三輪テツ…
kent.n / 105 view

池田善彦(ずうとるび)の若い頃と現在!引退・結婚を総まとめ
山田隆夫さんの脱退と入れ替わる形で‟ずうとるびに加入し人気を博した池田善彦さん。 そこで今回は、池田善彦さ…
sumichel / 51 view
この記事を書いたライター
同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーだから興味のある記事が見つかる!

SHOGO(175R)の現在!嫁・石井あみとの再婚・子供も総まとめ
175Rのボーカルとして絶大な人気を誇ったSHOGOさんは、石井あみさんと再婚しています。そこで今回は、17…
sumichel / 44 view

鈴木雅之の病気は急性上気道炎!死去デマも総まとめ
シャネルズやラッツ&スター、そしてソロ歌手として長年活躍している鈴木雅之は過去に「急性上気道炎」という病気を…
aquanaut369 / 31 view

楢﨑誠の読み方!身長と年齢・中学と高校など学歴・ベースとサックスの実力まとめ【Off…
人気バンド「Official髭男dism」のメンバーとして大活躍中の楢﨑誠さん。この記事では、楢﨑誠さんの名…
kent.n / 37 view

山中拓也の学歴!出身大学・高校・中学・小学校まとめ(THE ORAL CIGARET…
ロックバンド「THE ORAL CIGARETTES」のボーカル・ギター担当、山中拓也の学歴をまとめました。…
Luccy / 61 view

クリスタルキングの名曲「大都会」の魅力!他のヒット曲も紹介【動画付き】
名曲「大都会」をリリースしたことでも広く知られているクリスタルキング。今回の記事では、ヒット曲「大都会」の魅…
kent.n / 22 view

KONTA(BARBEE BOYS)の嫁と子供!結婚の馴れ初め・自宅もまとめ
80年代の大人気バンド「BARBEE BOYS(バービーボーイズ)」のボーカル・KONTA(コンタ)の結婚を…
Luccy / 998 view

浅岡雄也の結婚や嫁と子供!弟はとんかつ屋?家族を総まとめ【FIELD OF VIEW…
人気バンド「FIELD OF VIEW」でボーカルを務めていた浅岡雄也。彼は長年独身を貫いていますが、ファン…
aquanaut369 / 255 view
アクセスランキング
人気のあるまとめランキング
グループ名:殿さまキングス
活動期間:1967年-1990年
代表作
シングル
1970年 競馬ソング
1973年 北の恋唄
1973年 北の宿
1973年 なみだの操
1974年 夫婦鏡
1974年 おんなの運命
1975年 浮草の宿
1975年 なみだ心
1975年 女の純情
1975年 わたしは新妻
アルバム
1974年 北の恋唄
1974年 グランド・デラックス
1981年 流行歌