山内さんは、ロックバンド・フジファブリックのメンバーでリードギターを担当していますが、2010年からはメインボーカルも兼任されています。

小学校5年生～中学3年生までサッカーをされており、その腕前は選抜生としてアメリカへ短期留学を経験するほどでした。

ギターは高校入学直前から始め、2003年よりフジファブリックにサポートメンバーに参加し翌年に加入しました。

3人体制になったフジファブリックの作詞・作曲を多く行っています。

志村正彦さんを中心とした高校時代のコピーバンドだったメンバーと2000年に結成しましたが、翌年には一時解散しメンバーの脱退や加入を繰り返し2004年に1stシングル「桜の季節」でメジャーデビューを果たしました。

2007年にリリースした7thシングル「蒼い鳥」ではオリコンチャートで初めてTOP10に入りました。
両国国技館やアリーナでライブを行うなど勢いにのっていましたが、2009年12月24日ボーカルの志村さんが死去したことにより「COUNT DOWN JAPAN 09/10」の出演をキャンセルしました。

その後、金澤さん、加藤さん、山内さんの3人で活動を続けるを決意し、大阪城や横浜アリーナでライブを行ったり、シングをリリースするなど精力的に活動しています。

山内さんの身長は178cmのようです。
日本人男性の30～39歳の平均身長は、171.5cmですので山内さんは6.5cmも高いことになります。

平均身長よりだいぶ高い山内さんですが、メンバーの中でも断トツで背が高いことが画像を見ると明らかに分かりますね。

山内さんの出身校は、金光大阪高等学校で偏差値は45～58です。
山内さん以外にも、宮迫博之さん(お笑い芸人雨上がり決死隊)・尾上寛之さん(俳優)・中村太亮さん(プロサッカー選手)など他にも多数卒業されています。

山内さんの高校時代は、バンド「行待」を組んでおりTEENS’ MUSIC FESTIVALや心斎橋CLUB QUATTROのステージに立っていました。

中学3年生までやっていたサッカーですが、高校もサッカーの推薦で入ったものの下のチームであるBチームに入れられたことでやる気をなくしてしまったようです。

山内さんが高校を卒業後、大学に進学したかどうか調べてみましたが進学したという情報がないので進学はしていない可能性が高いです。

しかし、桃山学院大学のAO入試に挑戦したことや試験会場にギターを持って行って弾いたら無事合格したことなど明かしています。
しかし、「大学は勉強する所」という考えから入学は辞退したという話もあります。

山内総一郎さんの実家は大阪府茨木市にあり、歯科医院を経営されているようです。

その経営されている父は、コピーバンドをしているようで、家にはいろいろな楽器があり自分の部屋が楽器で埋め尽くされていたそうです。
寝るところがなくなり山内さんは押入れで寝ていたと明かしています。

そんな父にギターを教えてもらったのがギターにはまったきっかけのようです。