1999年に結成されたスキマスイッチは、これまでに「奏（かなで）」や「全力少年」など、数多くのヒット曲を世に送り出している国民的アーティストです。

そんなスキマスイッチのボーカルを務める大橋卓弥について気になる情報をたっぷりとお伝えしたいと思います。まずは、プロフィールから見ていきましょう。

幼少期からクラシック音楽が好きで、小学生の頃からピアノを習い始めました。当時はピアニストになる事が夢だったそうですが、リサイタルでプロの演奏を聴き、自分の演奏との違いに衝撃を受けたことがきっかけで自身の能力に限界を感じ、ピアノを習うこと自体をやめてしまいました。

愛知県立知多高等学校（現・愛知県立知多翔洋高等学校）に入学。高校では中学と同様、バレー部に所属します。キャプテン兼エースアタッカーとして活躍していたそうです。

その後、路上ライブを中心に活動。その間、常田真太郎からもうアプローチを受けますが、第一印象が悪かったため断り続けていたようです。

スキマスイッチの歌の魅力は、なんといっても大橋卓弥の歌唱力と表現力の高さではないでしょうか？大橋卓弥の歌唱力は業界でも高く評価されており、独特な声や歌い方は素人が真似するのは難しいと言われています。

メロディーや歌詞ももちろん素晴らしいですが、大橋卓弥の歌唱力によってより聴く者の心を掴んで離さないのだと思います。そんなスキマスイッチの中でも特にファンから人気の歌をご紹介します。