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Hysteric Blue・二階堂直樹とは

名前:ナオキ
本名:赤松直樹→二階堂直樹
生年月日:1979年5月29日
出身地:大阪府大阪市

1997年に結成されたロックバンド「Hysteric Blue(ヒステリック・ブルー)」でリーダーを務めていたギタリストのナオキ。

作曲家としても活動し、「Little Trip」「直感パラダイス」「だいすき」など人気曲を手掛けたことでも知られています。

シングル「春〜spring〜」や「なぜ…」などヒット曲を飛ばしてきたHysteric Blueですが、ナオキこと二階堂直樹の逮捕が原因で解散しました。

ここでは二階堂直樹の経歴、再逮捕で話題になった前科と現在についてまとめました。
まずは二階堂直樹の経歴から見ていきましょう。

Hysteric Blue・二階堂直樹の経歴

1997年7月、大阪の大阪城公園前で路上ライブをしていたボーカル・Tamaとドラムス・たくやをナオキが誘い、Hysteric Blueが結成されました。

1998年10月にシングル「RUSH!」でメジャーデビューを果たしたHysteric Blueは、1999年1月リリースの2ndシングル「春〜spring〜」でブレイクを果たし、一躍人気バンドに成長します。

1999年7月リリースのシングル「なぜ…」はKinKi Kids・堂本光一主演のドラマ「P.S. 元気です、俊平」の主題歌に起用され、自身最高位となるオリコンチャート2位を記録する大ヒットとなりました。

Hysteric Blue なぜ・・・ - YouTube

出典:YouTube

1999年末には「NHK紅白歌合戦」に初出場を果たし、メジャーデビューからわずか1年でトップクラスの人気を誇るバンドの地位を確立。
しかし、2003年9月に開催されたライブをもって活動休止となりました。

活動休止の理由については、デビューから数年経ち各々の個性が出始め、一旦バンド活動を休んで各自やりたいことをやり、また集まろうという理由であることが明かされています。

しかし活動休止後の2004年にナオキが強姦・強制わいせつ罪で逮捕され、これがきっかけでHysteric Blueは正式に解散することを発表しました。

赤松直樹から二階堂直樹に改名

以上がナオキこと二階堂直樹の経歴です。
ナオキはHysteric Blueとして活動していた当時、本名は赤松直樹でした。

逮捕後に改名し二階堂直樹として生活していましたが、2020年になって再び逮捕されたことが報じられました。
ここからは二階堂直樹の前科、再逮捕についてお伝えします。

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Hysteric Blue・二階堂直樹の前科と逮捕

2004年3月、ナオキこと二階堂直樹(当時:赤松直樹)が強姦・強制わいせつ容疑で逮捕され、懲役12年の判決を受けました。

路上で女性を押し倒したことで逮捕に至りましたが、余罪が複数あり、路上で襲いかかり体を触る、自らの陰部をくわえさせる、マンションに侵入して強制わいせつを行うなど、数ヶ月の間に10件を越える犯行をしていたことが発覚しました。

10代から20代の若い女性を中心に、中には4度に渡って同一の女子高生を襲うなど計画的で酷いケースもあり、ナオキの逮捕は大きく報道されることに。
当時ナオキは結婚したばかりで、妊娠している妻がいながらの犯行でした。

裁判で懲役12年の実刑が下され、2016年9月まで山形刑務所に収監されていました。
出所後は社会復帰していたようですが、2020年9月に再び強制わいせつ致傷容疑で逮捕されました。

Hysteric Blue・二階堂直樹の現在、再逮捕

出所後の2020年9月、埼玉県の路上で20代女性を押し倒し、わいせつ行為をしようとして軽傷を負わせた事件で、強制わいせつ致傷の容疑で再び逮捕された二階堂直樹。

「二階堂」の姓に改名していたため当初は一般男性と思われていましたが、すぐに元Hysteric Blueのナオキであることが判明しました。

二階堂直樹は取り調べに対し「体を触りたかった」「胸を触ろうとしたのは間違いない」と供述し罪を認めています。
二階堂直樹と被害者の女性に面識はなく、犯行当時は飲酒していました。

二階堂直樹は現在、山梨県在住

二階堂直樹は前科の強姦・強制わいせつの実刑を受けて出所した後、山梨県に引っ越して偽名で生活していました。
週刊誌によると20代前半の女性と一緒に住んでいたようで、友人と庭でバーベキューをしたりと近所付き合いもしていたようです。

近隣住民に結婚を考えてることを伝えるなど一般男性として普通の生活を送っているように見えた二階堂直樹ですが、出所しても尚、前科と同じ罪を犯してしまいました。

ネットの反応と二階堂直樹の今後

二階堂直樹の再逮捕に、ネット上でも厳しい意見が飛び交います。
前科の時点で複数の悪質な犯行をしており、酒の勢いで理性が効かなくなってしまうのは危険すぎる、10年以上服役していても再犯するなら何度だってするという意見が多数見られました。

現在、再逮捕された二階堂直樹がどのような状況なのかは続報がないため不明です。
起訴されれば実刑は確実ですが、もし不起訴となれば性犯罪を行う可能性のある人物が世に放たれてしまうことになります。

2020年10月現在、二階堂直樹の事件に関しては続報を待つ状態です。起訴・不起訴が決まり、身柄がどうなるかは今後の動向や続報を待ちましょう。

まとめ

元Hysteric Blue・ナオキこと二階堂直樹の前科・再逮捕と現在をお届けしました。
二階堂直樹の今後は現時点ではわかりませんが、新たな被害者が出ないことを祈るばかりです。

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