名前：葵（あおい）
本名：城山 優（しろやま ゆう）
生年月日：1979年1月20日
年齢：41歳
出身地：三重県
血液型：A型

ヴィジュアル系ロックバンド「the GazettE（ガゼット ）」のギタリストで、音楽プロダクション・dot.SIXの代表でもある葵。

本名・年齢は公表されていないもののファンの間では知られており、本名は「城山優」、年齢は2020年時点で41歳と言われています。

the GazettEのメンバーはバンドの方針で本名・年齢を公表していませんが、同じバンドのメンバーである麗や戒などが同じ年齢であるのに対し、葵は2歳上の年上となっています。

葵は中学生の時にX JAPANの「紅」を聴いて感動し、ギターの弾き方を覚えました。
最初に触れたギターは兄から譲り受けた音の出ない壊れたギターでしたが、楽譜の読み方とギターの弾き方を勉強して独学でギターの技術を身につけます。

2002年にガゼットが結成され、同じくギター担当である麗が上手（かみて）ギターを希望したため葵は下手（しもて）ギターのポジションになりました。

2002年に結成したthe GazettEは、2005年にキングレコードからシングル「Cassis」をリリースし、メジャーデビューしました。

結成直後から人気が高く、メジャーデビュー後に東京ドームでのワンマンライブ、世界各国でワールドツアーを行うなど、日本を代表するヴィジュアル系バンドとなりました。

現在も精力的に活動しており、2019年には全61公演のツアーを完走。ファイナル公演を横浜アリーナで開催しています。

2020年には新型コロナウイルスの影響で中止になってしまったものの、結成18周年を記念してライブを開催する予定がありました。今も高い人気を誇るヴィジュアル系バンドとして活動中です。

ヴィジュアル系バンドと言えば、派手な髪型と濃いメイクが特徴。the GazettEのメンバーもデビュー当初から美しいメイクを施しています。

そこで気になるのが、すっぴん画像。
素顔はどんな顔をしているのか気になる方も多いのではないでしょうか。

the GazettE・葵のすっぴん画像を探してみたところ、バンドの方針なのかすっぴんを晒していることがほとんどありません。
しかしその中でも、昔の貴重なすっぴん画像が見つかりました。

昔のすっぴん画像なので、現在の顔立ちとは変化があるとは思いますが、この画像だけでも葵はすっぴんとメイク時で雰囲気が変わることがわかります。
派手で美しいメイク時とはまた違う優しげな雰囲気がありますね。

2012年頃にタトゥーを入れた葵。
肩・腕に入っているようですが、普段は見せていないためタトゥー画像が出回っていません。

葵のタトゥーについてファンはあまり良く思っていないようで、ネットでは好評だという声は見受けられませんでした。

実際のタトゥー画像は出回っていないものの、葵の愛用しているアコギの機材にタトゥーシールを貼っており、自身のツイッターで「お気に入り」だと紹介しています。

ここからは葵が愛用するギターを紹介します。
曲やミュージックビデオ、ライブによって多くのギターを使い分けるため、一部にはなりますが葵の愛用ギターをまとめました。

葵が初めて買ったESPのギターという思い出の品で、2004年の日比谷野外音楽堂でのライブでもメインで使用されていました。
シングル「reila」のミュージックビデオで使用している姿を見ることができます。

葵のギターといえば、代表的なのはESPの艶~en~シリーズです。

「艶」というモデル名は葵が名付け親で、〝ステージに立った時は艶っぽくいたい〟という思いが込められています。ブラックで統一されたビジュアルもかっこいいと好評で、艶シリーズは葵を代表するギターとなっています。

「ESP ”艶~en~” W-NECK」は、the GazettEの人気曲「紅蓮」を演奏するために作られたギターで、12弦と6弦のダブルネックギターとなっています。
紅蓮を披露しているライブで見ることができ、ファンからも人気が高いギターです。