渡辺英樹(C-C-B)の死因は病気！若い頃・嫁と娘・性格も総まとめ

1980年代に人気を誇ったバンド『C-C-B』のメンバーとして活躍した渡辺英樹さんですが、2015年に55歳という若さで死去しています。今回は、渡辺英樹さんの性格や若い頃、結婚した嫁・娘、そして死去の原因となった死因についてまとめました。

688view

お気に入りに追加

広告/スポンサーリンク

渡辺英樹のプロフィール

プロフィール

名前：渡辺英樹（わたなべひでき）
生年月日：1960年2月1日
出身地：東京都文京区
身長：165cm
没年月日：2015年7月13日

出典：https://www.sanspo.com

米販売店を営む家庭の3人兄弟の長男として生まれた渡辺英樹さんは、文京区立誠之小学校・文京区立第六中学校を卒業後、帝京高校を中退しています。

そんな渡辺英樹さんは中学時代からアマチュアバンドを始め、10代の頃からライブハウスに出演しています。

そしてベーシストとしての頭角を現すようになった渡辺英樹さんは、プロのミュージシャンとして誘いを受けるようになり、1977年頃に田口智治、笠浩二らと出会ったのです。

渡辺英樹の若い頃

C-C-Bのメンバーとして活躍

1983年、C-C-Bとしてデビュー

1982年に関口誠人さん、笠浩二さんと『Coconut Boys（のちにC-C-Bへ）』を結成した渡辺英樹さんは、翌1983年にシングル『Candy』でメジャーデビューしています。

そして翌1984年には、田口智治さん、米川英之さんが加わり、5人メンバーとして活動を開始したのです。

そんな渡辺英樹さんはC-C-Bのリーダーを務めていたのです。

出典：https://lineblog.me

1985年、『Romanticが止まらない』でブレイク

そしてC-C-Bは、1985年にリリースした3rdシングル『Romanticが止まらない』がテレビドラマ『毎度おさわがせします』のオープニングに起用され、ブレイクしたのです。

そんな渡辺英樹さんは、C-C-Bではコーラスだけではなく、メインボーカルを担当することもあったのです。

出典：https://reminder.top

C-C-B Romanticが止まらない (1985) - YouTube

出典：YouTube

その後もC-C-Bは、『スクールガール』や『Lucky　Chanceをもう一度』などのヒット曲が連発し、1985年の第27回日本レコード大賞で金賞を受賞し、紅白歌合戦にも出場しています。

優しくロックな性格

こうしてC-C-Bのリーダーとしてメンバーを引っ張っていた渡辺英樹さんは、メンバーの事を誰よりも気遣ってくれる優しく兄貴のような性格だったそうです。

また渡辺英樹さんはメンバーの中で、最もロックな性格だったとも言われています。

出典：https://ameblo.jp

C-C-B解散後は新たなバンドで活躍

広告/スポンサーリンク

バンド『VoThM』を結成

こうしてC-C-Bのメンバーとして活躍した渡辺英樹さんは、1989年のC-C-B解散後、元BEE PUBLICの丸山正剛さん、田中裕二さんと新たなバンド『VoThM』を結成し、1991年にインディーズでアルバムをリリースしています。

そして1993年には、シングル『SALLA』でメジャーデビューを果たしたのです。

出典：http://marubeck.com