佐藤緋美さんは俳優の浅野忠信さんと、シンガーソングライターのCharaさんの長男として、1999年12月19日に誕生しました。

名前は、「緋美」と書いて”ひみ”と読みます。とても珍しく美しい名前なので芸名のようにも感じますが、どうやら本名のようです。

そこで一つ疑問が…

父親の名字は“浅野”ですし、母親のCharaさんの旧姓は非公開ではありますが、芸名「Chara」の由来にもなっている“綿引（わたびき）”だと言われています。

Charaさんと浅野忠信さんは、佐藤緋美さんが誕生した10年後の2009年に離婚し、緋美さんはその後はCharaさんに引き取られているので、母親の姓を名乗っているとすれば、Charaさんと同じく名字は“綿引”になっているはずなんですよね。

じゃあ、佐藤緋美さんの本名の“佐藤”と言う名字はどこからきているのか？答えは至極簡単で、実は父親の浅野忠信さんの本名が“佐藤”だからなんですよね～

つまり、佐藤緋美さんは両親の離婚後も、父親の姓を名乗っているってことになりますね。

日本人男性としては平均的な身長ではありますが、モデルや俳優としては少し物足りない身長とも言えそうですね。

ちなみに、佐藤緋美さんの父親・浅野忠信さんの身長は179㎝と高身長なので、どうやら155.5㎝の母親・Charaさんの方に似てしまったようですね。

ってわけで、佐藤緋美さんと浅野忠信さん親子の2ショット写真がないか探してみたところ、こんな写真を見つけてしまいました。

この写真で見る限り、もう少し身長差がありそうですが、浅野忠信さんってば父親の威厳を誇示するために精一杯背伸びしてるのかも知れませんね（笑）

ただ、ガタイというか貫禄はやっぱり違いますよね～

ちなみに、この写真は佐藤緋美さんが舞台「書を捨てよ町へ出よう」で俳優デビューを飾った際、浅野忠信さんが息子の晴れ舞台に駆けつけた時のもので、次のような感想を述べています。

少なくとも、浅野忠信さんがCharaさんとの離婚後も、子供たちとは良好な関係を継続していることがわかる一枚ですね！

そんな佐藤緋美さんの出身中学、高校は、東京都内のインターナショナルスクールであることが分かっていますが、具体的にどのインターナショナルスクールに通っていたのかまでは公表されていないようです。

ただ、ネット上では、宇多田ヒカルさんの子供なども通っていた、「アオバ・ジャパン・インターナショナル」ではないかと言われているようです。

いずれにしても、佐藤緋美さんはインターナショナルスクールを卒業後、オーストラリアのシドニーに1年間留学していたようです。

そしてその留学から2017年秋に帰国するのですが、その約半年前の2017年4月に「HIMI」名義でモデルデビューし、帰国後まもなく芸能活動を本格化させていることから、恐らく大学には進学していないと思われます。

先ほど、2017年4月にモデルデビューしたと書きましたが、実は、そのモデルデビューがとんでもなく華々しいものだったんですよね！

その息子の記念すべきモデルデビューが余程嬉しかったのか、父親の浅野忠信さんは次の写真をTwitterに投稿しています。