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緑黄色社会は同級生&幼馴染みで結成された男女混成の仲良しバンド

緑黄色社会(りょくおうしょくしゃかい)

緑黄色社会(りょくおうしょくしゃかい)

略称: リョクシャカ
出身地: 愛知県
ジャンル: ポップ・ロック、J-POP
活動期間: 2012年 -
レーベル:
 ・Here, play pop!(2017年 - 2018年)
 ・エピックレコードジャパン(2018年 - )

緑黄色社会とは、パワフルかつ透明感溢れる歌声で高い人気を誇る、ボーカルの長屋晴子さんを中心に、地元愛知の同級生及び、幼馴染みで結成された、男女混成の4人組ロックバンドです。

当初は5人組バンドとして活動していましたが、2015年12月にドラム担当の杉江泰周さんが脱退した後は、後任メンバーを迎えずに4人組バンドとして活躍しています。

そんな緑黄色社会は、2020年現在、シングルCDはまだ2曲しかリリースしていませんが、2019年11月発売の1stシングル「sabotage」は、TBSドラマ「G線上のあなたと私」の主題歌に起用され大ヒット!

緑黄色社会 『sabotage』Music Video(TBS系火曜ドラマ『G線上のあなたと私』主題歌)

出典:YouTube

さらに、2020年2月発売の2ndシングル「Shout Baby」は、人気アニメ「僕のヒーローアカデミア」4期“文化祭編”のエンディング曲に採用され、幅広い層の支持を集めました。

緑黄色社会 『Shout Baby』Music Video(TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』4期「文化祭編」EDテーマ / MY HERO ACADEMIA ENDING)

出典:YouTube

「緑黄色社会」という一風変わったバンド名の由来

「緑黄色社会」という、一風変わったインパクトあるバンド名の由来は、メンバーがバンド名を何にしようか話し合っていた際、長屋さんが当時ハマって飲んでいたカゴメの野菜ジュース「緑黄色野菜」を見て、小林さんが「緑黄色野菜でどう?」と提案。

それを別のメンバーが聞き間違えて、「緑黄色社会?」と返したところ、「それだっ!」って感じで安直に決まったそうです(笑)

「緑黄色社会」と聞くと、さも“現代社会に一石を投じる”…みたいなイメージを抱いてしまいがちですが、実は単なる“聞き間違い”から生まれたバンド名だったなんて、ちょっと意外ですよね~

緑黄色社会の魅力って?

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そんな緑黄色社会の最大の特徴は、ボーカルをつとめる長屋晴子さんの、ハンパない歌唱力の高さと、透明感溢れる歌声ではないでしょうか。

ただ、長屋晴子さんと言えば、あの透き通るような美しいハイトーンボイスに注目が集まりがちですが、実は、長屋晴子さんの魅力は、パワフルな低音部の歌声にもあると言われています。

実際、メンバーの穴見真吾さんも、長屋晴子さんの低音部の歌声を称して、「毎日聞ける。本当に長屋の声が好き」と語っていたことがあるんですよね。

そして、緑黄色社会はメンバー全員が作詞・作曲に携わっていることも大きな特徴で、メンバー全員がボーカル・長屋晴子さんの歌声のストロングポイントを熟知しており、長屋さんの声に合った曲を作ることを第一に心がけているのだとか。

長屋晴子さんの魅力を、メンバーそれぞれが様々な角度から表現するシステムが出来上がっていることこそが、緑黄色社会の最大の魅力なのかも知れませんね。

緑黄色社会のメンバー(脱退者含む)の人気ランキング

緑黄色社会のメンバー

緑黄色社会のメンバー

次に、ロックバンド「緑黄色社会」のメンバーのプロフィールについてご紹介したいのですが、折角なのでメンバーの人気ランキングという形でまとめてみたいと思います。

ちなみに、メンバーの人気を計る客観的指標として、2020年12月時点でのTwitterとインスタグラムのフォロワー数を基準にしてみました。

緑黄色社会のメンバー人気ランキング 第5位: 杉江泰周(2015年 脱退)

杉江泰周(すぎえ やすちか)

杉江泰周(すぎえ やすちか)

生誕: 1995年5月10日
担当: ドラムス
Twitterのフォロワー: 2,132人

勢い込んで、“脱退者を含む人気ランキング”と銘打ってみたものの、2015年12月10日に緑黄色社会を脱退した杉江泰周さんについては、残念ながら詳しいプロフィールはわかりませんでした。

但し、杉江泰周さんがまだ緑黄色社会に在籍していた2013年、10代アーティスト限定の“音楽の甲子園”と呼ばれる「閃光ライオット」に出場し、準グランプリに輝いています。

そして、この緑黄色社会が出場した「閃光ライオット2013」の決勝大会のダイジェスト映像がYouTubeに残っていたのでご紹介しましょう。

閃光ライオット2013 決勝大会 ダイジェスト

出典:YouTube

一応、緑黄色社会が登場するシーンから再生されるように設定しておきました。杉江泰周さんが緑黄色社会のメンバーとして活躍していた頃の貴重な映像と言えますね。

また、自身が運営するTwitterに、YouTubeにアップした“叩いてみた”系の動画のリンクが貼られていたので、現在もドラムを演奏されているようです。

【叩いてみた】恋の涙 ‐ aiko【DrumCover】

出典:YouTube

なお、そんな杉江泰周さんは、YouTubeでは「su-su」名義で活動されているようです。

緑黄色社会のメンバー人気ランキング 第4位: 穴見真吾(ベース・コーラス)

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