クリストファー・マグワイアの現在!脱退理由・結婚や最近の活動まとめ【くるりのドラム】
クリストファー・マグワイアさんは、くるりのメンバーでドラムを担当していましたが、1年ほどで脱退されています。
今回はクリストファー・マグワイアさんのプロフィール、くるり脱退理由、そして結婚や現在の活動についてまとめてご紹介します。
クリストファー・マグワイアさんのプロフィール
クリストファー・マグワイアさんは、2003年から2004年までロックバンドくるりのメンバーでドラムを担当していました。
くるりに在籍していた期間も短いせいか日本語はほとんどはなせないようで、単語力は幼稚園児ほどだそうです。
くるりの前にいくつかのバンドに在籍していました。
1つ目は、1999年の9月まで12 Rodsに加入していました。
2つ目は、ミネアポリスのバンドであるKid Dakotaに在籍し、くるり脱退後ミネアポリスに戻った際に再び加入しています。
クリストファー・マグワイアさん所属のくるりとは
くるりは、1996年に立命館大学の音楽サークル「ロックコミューン」に所属していた岸田繁さん、佐藤征史さん、森信行さんの3人で結成されたロックバンドです。
1998年に「東京」でメジャーデビューを果たし、同年の5月にワンマン全国ツアー、三日で激ヤセ 驚異のキノコパワーを敢行し全公演SOLD OUTになるほどでした。
フジロック・フェスティバルやライジング・サン・ロックフェスティバルなどのイベントに参加し精力的に活動していました。
2001年には初めて海外でのレコーディングを行っています。そんな多忙の中リリースした「ワールズエンド・スーパーノヴァ」がくるり最大のヒット曲になりました。
くるりの活動は国内だけではなく、アメリカ東海岸ツアーなど海外でも活動しそのツアー後にクリストファー・マグワイアさんと初めて会うことになります。
帰国後には、くるり主宰のレーベルであるNOISE McCARTNEY RECORDSを設立し、映画サウンドトラックの制作も行っています。
メンバーの加入・脱退を繰り返し3人体制で活動を続けており、2020年には「くるりライブツアー[特Q]」の開催や日比谷野外音楽堂公演を予定していました。
しかし、2019新型コロナウイルス蔓延の影響により中止になっています。
メンバー
クリストファー・マグワイアさんのドラムの腕について
クリストファー・マグワイアさんのドラム技術は、ダイナミックな力強さはもちろんそれだけではなく柔らかな面もあり曲によってまるで違う人がドラムをしているかのように思えるほど技術力がすごいドラマーです。
クリストファー・マグワイアさん自身もドラムに関して誇りを持っているのと、ドラムセッティングと演奏スタイルは単なる「ドラムス」とは違うということから「ドラムセットプレーヤー」と呼んでいるようです。
クリストファー・マグワイアさんのドラム技術は定評があり、クリストファー・マグワイアさんがいた頃のくるりが最高だったという声も多く聞かれます。
クリストファー・マグワイアさんの脱退理由について
クリストファー・マグワイアさんは、実は自身で脱退をしたわけではなバンドからのクビでした。
上記にも記載していますが、クリストファー・マグワイアさんが加入してバンド自体のレベルも上がったとバンドメンバー自身が感じていたにも関わらずクビにしたのには、理由があります。
その理由は、「慣れない日本での生活が原因で精神的な安定を崩していた」からだそうです。
どういうことかというと、ライブが終わると学ランを目立つように着たクリストファー・マグワイアさんは夜の街を「おれはくるりだ!」と言いながら徘徊し女の子を探していたということが何度かあったそうです。
このようなことが続いてドラマーとしての実力やバンド向上に影響があったクリストファー・マグワイアさんですがクビになり脱退ということになったようです。
クリストファー・マグワイアさんの結婚について
クリストファー・マグワイアさんが結婚しているのか調べてみましたが、情報がなく結婚しているかどうなのかはわかりませんでした。
クリストファー・マグワイアさんは現在(2021年時点)46歳なのでまだ独身の可能性も高いと思われますが、実際のところはどうなのでしょう。
クリストファー・マグワイアさんの現在
くるりを脱退したクリストファー・マグワイアさんはミネアポリスに戻って、Kid Dakotaに再び加入されています。
その他にも、2005年には下北沢を中心に活動するバンドスクアッドカーの「misses」をプロデュースされています。
しかし、現在何をしているのかという情報がなく今でもアメリカにいるのか日本にいるのかなどの情報はわかりませんでした。
まとめ
今回はそんな、クリストファー・マグワイアさんのプロフィールからくるり脱退理由そして現在の活動についてまとめてご紹介しましたがいかがでしたか?
くるりに加入してから、クリストファー・マグワイアさんがいた頃のくるりが最高だという声も多く、またバンドのライブも向上したというクリストファー・マグワイアさんが脱退した理由は「慣れない日本での生活が原因で精神的な安定を崩していた」ということでした。
くるり脱退後は、ミネアポリスに戻ってKid Dakotaに再び加入しています。
クリストファー・マグワイアさんのこれからの活動を期待しています。
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出身地:アメリカ合衆国ミネソタ州ミネアポリス
生年月日:1975年11月28日
職業:ミュージシャン、ドラマー、アレンジャー、プロデューサー